こんにちは、国立まと火実行委員会に東京国立市白うめロータリークラブの一人として所属している石井伸之です。


本日は午前8時30分に多摩川河川敷グラウンドに集合して、国立まと火前日準備を行いました。
まずは休憩場所を作る上でもテントと机及び椅子を運搬します。
午前中は曇り空ということから、まだ良かったのですが、午後からは雲が殆どない晴天となっており、熱中症の危険と隣り合わせです。
テントの設営、椅子や机の運搬が終わった後に、火文字が描かれる部分の単管を組み立てて、その部分にワイヤーメッシュを取り付けます。




火文字を設置する部分の両脇には、ワイヤーにダンポを吊るす部分はイーグル興業さんによって設営されています。
30分程度作業した後に15分休むというサイクルで作業をしなければ、熱中症になりかねません。


猛暑でなければもっと効率良く作業が出来ると思いますが、如何せん暑さで動きが鈍く感じます。
また、雨雲ズームレーダーを見るとこれから大雨が降るとのことから、資器材を濡らさないようテントの下に避難をさせ、午後4時前になってようやく本日の作業が終了となりました。
その後は消防団第一分団の一人として、青柳中央会主催によるいこいの広場における盆踊りがこれから本番を迎えるという時に、激しい雷雨に見舞われました。

結果的にいこいの広場における盆踊りは中止となり、ポンプ車を始め濡れた資器材を乾かして活動終了となりました。