こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です。
本日は自民党国立総支部青年部役員を中心に、研修視察を行いました。
行程としては、江東区有明にある「そなエリア」の見学、横浜中華街での昼食、横浜海上保安庁の見学、首相官邸の見学、松本洋平内閣府副大臣室の表敬訪問となっています。
この地域周辺は有明の丘地区と呼ばれ、基幹的広域防災拠点に指定されています。
基幹的広域防災拠点とは、都道府県単独では対応不可能な、広域あるいは甚大な被害に対し、国及び地方公共団体が協力して応急復旧活動を行うとともに、平常時には人々が憩う魅力的な都市空間として有効に利活用される防災活動の拠点です。
「そなエリア」本部棟では、いざ災害時に本部長として陣頭指揮を執るのは、松本洋平内閣府副大臣となっています。
説明の資料をいただきました。
大きなモニターに、各地域の様子が映し出されるとともに、本部長席が中央にありました。
ここに本部長が座り、陣頭指揮を執ることの無いように祈るのみです。
多くの関係省庁職員が仮眠できるよう、簡易ベットやロッカーも完備されています。
次に「そなエリア」における「東京直下72h TOUR」地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーに向かいました。
幾つかの問題を解くのですが、一番悩んだのは初期消火に関してです。
室内から火の手が見えた場合にどうするべきか?
1、消火器で消火する
2、119番通報をする
3、火事だと叫ぶ
正解は3です。
いざ災害時には、自分で何かをするのではなく、助けを呼び、協力者を募ることが大切との解説がありました。
液状化現象によりマンホールが浮かび上がる様子が、映像で映し出されていました。
現役消防団であり、防災士資格取得者として全問正解することが出来、ホッとしました。
関東地方各地での震災発生時に、どれだけの震度分布になるのか映像で映し出されます。
本部棟屋上からは、ヘリポートなどが見えます。
そなエリアの次に横浜中華街で昼食を食べ、海上保安庁へ向かい巡視船の船内を見学します。
船外は写真撮影可能ですが、船内は撮影不可です。
湾内の巡視船は、定期的に尖閣諸島周辺の警備へ向かうとの話もありました。
尖閣諸島周辺の警備では、外国船が領海内に侵入しないよう、警告を発するそうです。
停泊している巡視船です。
その後は、首相官邸を見学します。
首相官邸は警備が厳しく(当たり前のことですが)扉ごとにキーカードでのチェックが必要です。
続いて、松本洋平内閣府副大臣室に向かいました。
政務官室に比べて、数部屋多いのではないかと感じるほど、広い部屋となっています。
選挙区替えで、国立市が東京19選挙区と別れるのは寂しいところです。
松本洋平衆議院議員が更なるステップアップされるよう、応援したいと思います。
本日は自民党国立総支部青年部役員を中心に、研修視察を行いました。
行程としては、江東区有明にある「そなエリア」の見学、横浜中華街での昼食、横浜海上保安庁の見学、首相官邸の見学、松本洋平内閣府副大臣室の表敬訪問となっています。
この地域周辺は有明の丘地区と呼ばれ、基幹的広域防災拠点に指定されています。
基幹的広域防災拠点とは、都道府県単独では対応不可能な、広域あるいは甚大な被害に対し、国及び地方公共団体が協力して応急復旧活動を行うとともに、平常時には人々が憩う魅力的な都市空間として有効に利活用される防災活動の拠点です。
「そなエリア」本部棟では、いざ災害時に本部長として陣頭指揮を執るのは、松本洋平内閣府副大臣となっています。
説明の資料をいただきました。
大きなモニターに、各地域の様子が映し出されるとともに、本部長席が中央にありました。
ここに本部長が座り、陣頭指揮を執ることの無いように祈るのみです。
多くの関係省庁職員が仮眠できるよう、簡易ベットやロッカーも完備されています。
次に「そなエリア」における「東京直下72h TOUR」地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーに向かいました。
幾つかの問題を解くのですが、一番悩んだのは初期消火に関してです。
室内から火の手が見えた場合にどうするべきか?
1、消火器で消火する
2、119番通報をする
3、火事だと叫ぶ
正解は3です。
いざ災害時には、自分で何かをするのではなく、助けを呼び、協力者を募ることが大切との解説がありました。
液状化現象によりマンホールが浮かび上がる様子が、映像で映し出されていました。
現役消防団であり、防災士資格取得者として全問正解することが出来、ホッとしました。
関東地方各地での震災発生時に、どれだけの震度分布になるのか映像で映し出されます。
本部棟屋上からは、ヘリポートなどが見えます。
そなエリアの次に横浜中華街で昼食を食べ、海上保安庁へ向かい巡視船の船内を見学します。
船外は写真撮影可能ですが、船内は撮影不可です。
湾内の巡視船は、定期的に尖閣諸島周辺の警備へ向かうとの話もありました。
尖閣諸島周辺の警備では、外国船が領海内に侵入しないよう、警告を発するそうです。
停泊している巡視船です。
その後は、首相官邸を見学します。
首相官邸は警備が厳しく(当たり前のことですが)扉ごとにキーカードでのチェックが必要です。
続いて、松本洋平内閣府副大臣室に向かいました。
政務官室に比べて、数部屋多いのではないかと感じるほど、広い部屋となっています。
選挙区替えで、国立市が東京19選挙区と別れるのは寂しいところです。
松本洋平衆議院議員が更なるステップアップされるよう、応援したいと思います。
今回の視察研修で学んだことをいろいろな方面で拡散してください。
「あっちのほう」と大馬鹿発言をして更迭された大臣のようにならぬようお気を付けください。
復興大臣、農林水産大臣(TPPが終わったため)、法務大臣、環境大臣はポスト的には誰でも順送りになれてしまう軽いポジションと報道されていました。だから、任期がほとんど1年位。
それに比べて重要ポストは外務、防衛、経済大臣とコメンテーターが話していました。確かにそれは事実かもしれませんが国税(血税)が使われているのですからその重みはどのポストも同じだと思います。
いろいろな人が見ている政治家は衆議院議員だろうと市議会議員であろうと発言、言動には細心の注意をはらってもらいたいと思います。