こんにちは、ようやく東京第19選挙区に馴染んで来た石井伸之です。
本日は午前11時30分より小平市で自民党東京第19選挙区議員連絡会議に出席しました。
東京第19選挙区は国立市・国分寺市・小平市の3市で構成されます。
3カ月~4か月に1度自民党東京第19選挙区議員団は、定期的に会議を行い情報交換及び意見交換を行っています。
本日の出席者は、松本洋平衆議院議員を始め、本橋都議、磯山都議、高橋前都議と3市の議員団という構成です。
自民党国立市議団幹事長ということから、私が国立市政の報告をしました。
松本洋平衆議院議員には昨日のNTT中央研修センタでの研修についてのお礼を伝え、本橋都議には一昨日の北北建との意見交換についてのお礼を伝えました。
また、国立市議会議長の髙柳議長が4月より東京都市議会議長会会長に就任したことに対して、今後の議長会運営についての支援を依頼したところです。
国立市政に関しては、370億円余りの一般会計予算を活用して、国立駅南口での子育て支援施設設置、矢川駅ホームドア設置、デジタル地域通貨制度の実施などについての説明をしました。
意見交換の中でインクルーシブ教育については、各市とも様々な課題を抱えているそうです。
様々な課題を共有する中で解決に向けて努力したいと考えています。
国立市だけでは解決できない課題であっても、他市との連携の中で課題が少しでも前に進むよう、近隣市との連携を大切にして行きます。
いよいよ明日はリンクくにたち当日を迎えます。
準備を整える中で国立市議会議員チームとしてマラソンイベントを楽しみたいと考えています。