こんにちは、第六小学校学童見守り活動を電線の真下で行っていると、鳩の落とし物に気を付けなければならない事を再確認した石井伸之です。
本日は早朝に第六小学校学童見守り活動を緑川東公園の角で行い、その後は自民党国立総支部女性部新春の集いに出席し、午後からは市役所へ行き、夕方にはお通夜に参列、夜には東京国立白うめロータリークラブ理事会及び例会に出席して一日が終わりました。
午前11時30分より行われた、自民党国立総支部女性部新春の集いは私が議長1年目の令和2年以来、4年振りの開催です。
会場はホテルエミシア立川となっており、ホテルの名称が変わった以外は4年前と同様となっています。
こういった行事に出席するたびに、新型コロナウイルス感染症前の活動が戻って来たことを実感します。
来賓の方々からの話は、元旦に発災した能登半島地震に起因する話題が多いように感じました。
能登半島の先端にある珠洲市に向けて、主要な幹線道路が1本しかないことから激しい渋滞になるそうです。
だからこそ、不要不急な方は被災地に向かわないで欲しいという話に頷くことが出来ます。
金沢市に拠点を置く災害復旧支援業者の方々は、被災地に入る為に4時間もかかり、2時間作業をしたところで終了となり、再び4時間かけて戻るという話がありました。
能登半島における災害復旧の難しさをこの一言からも伺うことが出来ます。
来賓挨拶の中で自民党国立市議団幹事長として所属議員の紹介を行うと共に、私も一言挨拶をさせていただきました。
昨年4月における自民党候補者5名全員当選に向けて、女性部の皆様には大変なご支援ご協力をいただいたことに対して、感謝御礼の言葉を伝えました。
第一部の最後に青年部副部長による今後の選挙必勝に向けた、ガンバローコールを行い、続いて第二部に入ります。
第二部の懇親会では、女性部の皆様と様々な話題で盛り上がりました。
政治パーティーにおける不記載の問題などで逆風が続いている自民党ということもあり、厳しいご意見もいただきましたが、それでも支えていただく旨の温かい言葉をいただき嬉しい限りです。
失った信頼の回復には、市政発展に向けた仕事でお返しするしかありません。
「善行は砂の上に書き表され、悪行は岩に記される」とのことわざがあるように、信頼回復が困難な道であることは容易に想像できます。
今後とも地道に市政発展への活動を重ねて行きます。