こんにちは、少子高齢化社会を乗り越えることの出来る社会保障制度の構築に向けて知恵を絞らなければならないと考えている石井伸之です。
本日は午前中に石井伸之の市議会通信177号の作成、午後からは市長公室で令和6年第一回定例会3月議会における議案説明を受け、夕方にはファミレスにて市政相談を受けて一日が終わりました。
早いもので2月22日より第一回定例会3月議会が開会を迎えます。
多くの議案と多くの補正予算案があり、2時間半をかけて終了しました。
これから他の会派の議案説明がありますので詳しい内容公開は控えさせていただきますが、少子高齢化による社会保障費の伸びは厳しいものがあります。
そういった中では、地道な話かもしれませんが、一人一人が健康な毎日を過ごすことが出来るよう、健康づくりに向けた重層的な支援が必要です。
また、医師会・歯科医師会・薬剤師会と連携の中で各種健康診断やワクチン接種などの予防医療にかかわる分野への支援も大切であると考えています。
物価高騰によって、医療・介護・福祉分野の方々が苦労されているという話を聞いています。
国立市のセーフティネットを担う医療・介護・福祉分野を支えることは、安心安全のまちづくりを作る上でも必要ではないでしょうか?
今後とも「国立市に住んで良かった住み続けたい」と思われる市となるように努力致します。