こんにちは、2度目の多摩川衛生組合議会議員を務めている石井伸之です。
本日は、午前8時30分に多摩川衛生組合に集合して、町田市バイオエネルギーセンターを視察しました。
町田市バイオエネルギーセンターは、令和4年(2022年)1月に稼働開始しました。
この施設は、首都圏発の乾式メタン発酵による都市ごみ処理施設として建設されました。
バイオガスとは?微生物が生ごみなどを発行させることによって発生するガスの事です。
このガスにはメタンという燃えやすい気体が含まれており、エネルギーとして利用することが出来ます。
ごみを有効利用する中で、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を減らすことが出来ます。
町田市における可燃ごみを選別装置で破砕後に約40%がバイオガス化する施設に送られ、残りは焼却処理されます。
当施設の発電量は、以下の通りです。
蒸気タービン発電 45223.73MWh
バイオガス発電 5526.2MWh
太陽光発電 21.3MWh
水力発電 14.1MWh
見学ルートが非常に充実しており、非常に分かりやすく説明を受けました。
いずれはこういったバイオエネルギーによるごみ処理が当たり前になる時代が到来するかもしれません。
多くの写真を撮影しましたので、アップさせていただきますので是非ご覧下さい。
施設の模型です。
ごみ焼却施設の歴史が展示されています。
バイオガス施設の説明です。
物を置くと説明が画面上に表示されます。
発電状況を示しています。
黒澤部長に撮影していただきました。
現在解体中の既存施設の敷地です。
エコセメントの説明です。
焼却炉の説明です。
本日は、午前8時30分に多摩川衛生組合に集合して、町田市バイオエネルギーセンターを視察しました。
町田市バイオエネルギーセンターは、令和4年(2022年)1月に稼働開始しました。
この施設は、首都圏発の乾式メタン発酵による都市ごみ処理施設として建設されました。
バイオガスとは?微生物が生ごみなどを発行させることによって発生するガスの事です。
このガスにはメタンという燃えやすい気体が含まれており、エネルギーとして利用することが出来ます。
ごみを有効利用する中で、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を減らすことが出来ます。
町田市における可燃ごみを選別装置で破砕後に約40%がバイオガス化する施設に送られ、残りは焼却処理されます。
当施設の発電量は、以下の通りです。
蒸気タービン発電 45223.73MWh
バイオガス発電 5526.2MWh
太陽光発電 21.3MWh
水力発電 14.1MWh
見学ルートが非常に充実しており、非常に分かりやすく説明を受けました。
いずれはこういったバイオエネルギーによるごみ処理が当たり前になる時代が到来するかもしれません。
多くの写真を撮影しましたので、アップさせていただきますので是非ご覧下さい。
施設の模型です。
ごみ焼却施設の歴史が展示されています。
バイオガス施設の説明です。
物を置くと説明が画面上に表示されます。
発電状況を示しています。
黒澤部長に撮影していただきました。
現在解体中の既存施設の敷地です。
エコセメントの説明です。
焼却炉の説明です。