こんにちは、国立市交通安全協会会員の石井伸之です。
本日は、正午より国立市東地域にある旭通り沿いの店舗で行われた国立市交通安全協会新年会に松本洋平衆議院議員、本橋たくみ都議会議員、髙柳議長、大谷議員と共に出席しました。
新年会には立川警察署交通課課長や係長の方々も出席されていました。
国立駅南口ロータリーの改善や特殊詐欺について参加者や警察署の方々と話が盛り上がりました。
また、自転車も道路交通法の罰則が適用されることについては、多くの方へ周知して欲しいとのことです。
自転車運転中のスマートフォン使用や飲酒後の自転車運転はぼっそくが適用されます。
「飲んだら乗らない」というキャッチフレーズでチラシが配布されました。
この点について話を聞くと、自転車の交通事故が増えているそうです。
自転車が加害者にならない為にも、安全運転に気を付けて欲しいとの話がありました。
自転車運転中の交通事故死者の約7割は頭部への損傷による致命傷となっています。
そこで、自転車を運転する際には頭部を守るヘルメット着用が推奨されています。
私も令和5年春に自転車運転中のヘルメット着用が努力義務となって以来、速やかにヘルメットを購入しました。
今でこそヘルメット価格が落ち着いていますが、品薄の時期だったこともあり意外と高値で購入したことを思い出します。
今後とも市民の皆様の安全安心に向けて努力致します。