こんにちは、国立駅周辺まちづくりを何としてでも成功させたいと考えている石井伸之です。
本日は午後3時より国分寺駅北口再開発について説明を受けるため、地元の国分寺市議会議員である新海栄一議員に国分寺駅北口再開発事務所を案内していただきました。
再開発事務所は国分寺駅北口徒歩1分距離にあり、以前は銀行として使われていた建物に入っています。
国分寺駅再開発の歴史は大変古く、年表だけ見ても気が遠くなりそうです。
昭和40年 4月:街路、国分寺駅北口駅前交通広場の都市計画決定
昭和56年 3月:国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業計画書作成
昭和60年 6月:街路、国分寺駅北口駅前交通広場の都市計画変更
昭和63年12月:国分寺駅南北自由通路オープン、中央線特別快速停車駅となる
平成 元年 3月:国分寺駅ターミナルビルオープン
平成 2年 3月:国分寺駅北口地区第一種しか位置再開発事業の都市計画決定、高度利用地区の都市計画決定
平成 3年 3月:西武多摩湖線移設工事完了
平成 4年 3月:国分寺駅駅舎改良工事完了
平成12年 3月:国分寺市都市マスタープラン策定
平成12年 6月:国分寺駅北口再開発協議会設立
平成17年 1月:国分寺市まちづくり条例施行
平成17年 4月:北口再開発案の全面見直し、再検討開始
平成20年 3月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更
平成21年 5月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画決定
平成22年 4月:国分寺駅北口再開発に係る施設計画見直しの開始
平成22年度 :国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更協議(住宅建設へ変更)
平成24年 2月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更
平成24年 4月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画決定
というように、大変長い歴史の中で国分寺駅北口再開発について様々な検討が重ねられており、この4月になってようやく計画が決定しました。
その中で、国分寺駅北口に隣接した形でロータリーを設ける予定でしたが、新しい計画(実は以前もこの計画も検討されていたそうです)では国分寺駅北口に再開発ビルを建設し、その北側にロータリーを設置するというものです。
正直言ってロータリーを北口から遠ざけたことによるデメリットもありますが、財政的な観点からこの計画で落ち着いたとの説明がありました。
国分寺駅北口再開発と国立駅周辺まちづくりでは条件が違いますので、単純に比較できませんが、国分寺担当職員が矢面に立って様々な交渉をまとめてきた自負が伺えます。
現在国立市ではまちづくり会議が継続しており、まだ協議中という状況です。
手前味噌ですが、国立駅周辺まちづくり推進室長を始めとする優秀な職員が配置されておりますので、まちづくり会議終了後は様々な計画を集約し、素晴らしい国立駅周辺まちづくりに向けて努力していただけると感じております。
そして、何といっても佐藤市長が自らJRへ毎月のように交渉を行い、矢面に立って様々な案件をまとめるために努力していることは頼もしい限りです。
秋口にはまちづくり会議が終了するという事から、ここからが正念場に入りますので、議員の一人としても市民の皆様からいただいたご意見を実現する為に努力して行きます。
北側から模型を見たところです。
西側から模型を見たところです。
南側(国分寺駅側)から模型を見たところです。
本日は午後3時より国分寺駅北口再開発について説明を受けるため、地元の国分寺市議会議員である新海栄一議員に国分寺駅北口再開発事務所を案内していただきました。
再開発事務所は国分寺駅北口徒歩1分距離にあり、以前は銀行として使われていた建物に入っています。
国分寺駅再開発の歴史は大変古く、年表だけ見ても気が遠くなりそうです。
昭和40年 4月:街路、国分寺駅北口駅前交通広場の都市計画決定
昭和56年 3月:国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業計画書作成
昭和60年 6月:街路、国分寺駅北口駅前交通広場の都市計画変更
昭和63年12月:国分寺駅南北自由通路オープン、中央線特別快速停車駅となる
平成 元年 3月:国分寺駅ターミナルビルオープン
平成 2年 3月:国分寺駅北口地区第一種しか位置再開発事業の都市計画決定、高度利用地区の都市計画決定
平成 3年 3月:西武多摩湖線移設工事完了
平成 4年 3月:国分寺駅駅舎改良工事完了
平成12年 3月:国分寺市都市マスタープラン策定
平成12年 6月:国分寺駅北口再開発協議会設立
平成17年 1月:国分寺市まちづくり条例施行
平成17年 4月:北口再開発案の全面見直し、再検討開始
平成20年 3月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更
平成21年 5月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画決定
平成22年 4月:国分寺駅北口再開発に係る施設計画見直しの開始
平成22年度 :国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更協議(住宅建設へ変更)
平成24年 2月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画変更
平成24年 4月:国分寺駅北口再開発に係る都市計画決定
というように、大変長い歴史の中で国分寺駅北口再開発について様々な検討が重ねられており、この4月になってようやく計画が決定しました。
その中で、国分寺駅北口に隣接した形でロータリーを設ける予定でしたが、新しい計画(実は以前もこの計画も検討されていたそうです)では国分寺駅北口に再開発ビルを建設し、その北側にロータリーを設置するというものです。
正直言ってロータリーを北口から遠ざけたことによるデメリットもありますが、財政的な観点からこの計画で落ち着いたとの説明がありました。
国分寺駅北口再開発と国立駅周辺まちづくりでは条件が違いますので、単純に比較できませんが、国分寺担当職員が矢面に立って様々な交渉をまとめてきた自負が伺えます。
現在国立市ではまちづくり会議が継続しており、まだ協議中という状況です。
手前味噌ですが、国立駅周辺まちづくり推進室長を始めとする優秀な職員が配置されておりますので、まちづくり会議終了後は様々な計画を集約し、素晴らしい国立駅周辺まちづくりに向けて努力していただけると感じております。
そして、何といっても佐藤市長が自らJRへ毎月のように交渉を行い、矢面に立って様々な案件をまとめるために努力していることは頼もしい限りです。
秋口にはまちづくり会議が終了するという事から、ここからが正念場に入りますので、議員の一人としても市民の皆様からいただいたご意見を実現する為に努力して行きます。
北側から模型を見たところです。
西側から模型を見たところです。
南側(国分寺駅側)から模型を見たところです。