こんにちは、東京国立白うめロータリークラブとして秋の市民まつりにおいて投げ銭方式で甘酒を販売しようと考えている石井伸之です。
本日は、午前中は第4回くにたち童謡歌唱コンクールにおける資料作成、午後からは富士美術館の見学、午後7時30分からは秋の市民まつり実行委員会に出席して1日が終わりました。
秋の市民まつりは11月4日(振替休日・月)に例年通り大学通りを歩行者天国にして実施します。
私の所属する東京国立白うめロータリークラブでは、昨年同様に甘酒を投げ銭方式で販売する予定です。
甘酒は飲む点滴とも呼ばれ、腸内環境を整える為にも有益な飲料となっています。
投げ銭方式として利益度外視にする中で、ロータリークラブとして奉仕の精神で取り組みたいと考えています。
飲む点滴の一番の天敵は当日の気温です。
昨年は11月にしては異常な暑さとなり、気温が25度を越えると熱々の甘酒には手が伸びません。
それでも、午後3時30分を過ぎた辺りから徐々に寒くなり、ようやくいつもの活気を取り戻しました。
実は、一昨年は20キロの酒粕を仕入れたところ、お昼過ぎには完売してしまいました。
そこで、昨年は30キロ酒粕を仕入れたところ、終了時間の午後4時までにようやく20キロ分の酒粕を販売したという状況です。
今年も温かくなるのではないかと予測して酒粕の仕入れを20キロとしましたが、どうなるか全く見当が付きません。
是非とも多くの方に甘酒を飲んでいただければ幸いです。