石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月15日本日は議会報編集委員会がありました

2007年10月15日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議会報編集委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市役所応接室にて表題の議会報編集委員会がありました。他の委員会とは違い、この委員会は特に何かを議決するということはないので、気は楽なのですが、意見が喰い違ったときの調整はどこの社会でも同じく、冷静で客観的な判断が必要です。

 そういった際には、前副議長の鈴木委員や前建設環境委員長であった大和委員からサポートをいただきお互いが納得いく形で調整をさせていただきました。

 この委員会で一番揉めるところと言えば、9月議会で各議員が行った一般質問の部分です。他の部分は議会事務局次長を中心として、事務局の方が丁寧に構成していただいておりますので、それほどの手直しは滅多に出てきません。

 どうしても各議員には、それぞれ質問に対して思い入れがありますので、議会答弁では「研究してみたい」という程度の発言が、各議員が提出し議会報に掲載する20行×20列の中では、「前向きに検討する」といった文章に化けてくる時があります。

 この気持ちは同じ議員として、痛いほど理解できますが、さすがに客観的な事実を伝えるべきである議会報では、一部修正させていただくときがあります。

 今回は各議員からの原稿にこういったことはありませんでしたので、それほど揉めることなく無事に終了しました。

 その後、本日は末尾に5の付く日であったことから消防団第一分団では点検日となっており、午後7時30分に消防小屋へ集合しました。発電機やポンプ車両の点検が終わり、担当区域の巡回を終えてからミーティングを行うのですが、今日は先週13日に行われた、東京都消防操法大会を見学した方よりその様子を教えていただきました。

 優勝は瑞穂町消防団の代表だったそうですが、立川市の隣にあるA市消防団の二番員は、一番員が放水する際に補助するのが役目なのですが、靴ひもがほどけたということで、補助を中断して靴ひもを結んでおりました。

 ちょっと考えてみると、いざ火災の際に放水している筒先を持つ方には、大きな圧力がかかり、保持するには想像以上の力が必要で、基本的に誰かが保持していないと自由に動けないのが正直なところです。そんなときに靴ひもが多少ほどけていても、自分が転ばないように保持することが最優先であるという認識が必要だと思います。

 出初式には私もポンプ車両を操る4番員として出場させていただけるということなので、10月28日から始まる訓練でしっかりと身に付けていきたいと思います。

 写真は昨日の芋掘りで、焼きイモを食べているところです。
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10月14日本日は青柳若葉会で芋掘りをしました

2007年10月14日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会会計の石井伸之です。本日は青柳若葉会の行事としてお芋の収穫を行いました。とある場所の畑をお借りして、子供たちが中心になり、この春に芋の苗を植えており、約半年経過してようやく収穫の日を迎えたところです。

 20名ほどの子供たちが集まり、一生懸命芋掘りをしていると、蔦に足を取られて転んだり、芋の蔦を引っ張って途中で切れてしまったりと、慣れない作業に悪戦苦闘しておりました。

 長女も初めて芋掘りを行い、大きなお芋が半分見えているところを引っ張ってみると、芋が途中で切れてしまいました。(ちなみに、写真は芋がちぎれて尻餅をついたところです)それでも楽しそうにお芋を掘り上げると、誇らしげに大きなお芋を持ち上げておりました。

 それにしても残念なのは、7列苗を植えたのですが先月あたりに、1列の芋を盗まれ、また数日後にもう1列盗まれてしまいました。その対抗手段として、センサーで光が出るようにライトを設置すると、そのライトまで盗まれてしまう始末です。

 それでも、その後は警戒が強化されたと思ったらしく、それ以後は盗まれませんでした。せっかくの子供たちの楽しみにしていた芋を盗まれるとは思ってもいませんでした。

 収穫したてのお芋を、焼きイモにしたり芋煮にしたりという具合に味わってみると、どこで食べた時よりも美味しく出来上がっており、長女もパクパク食べておりました。

 今後とも青柳若葉会の一員として、子供たちに喜ばれる行事ができるように今後とも努力していきたいと思います。

  
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10月13日昨夜は火災現場へ出動しました

2007年10月13日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。12日午後9時前ごろ、長女をお風呂に入れようと準備していた所、突如として(突如ではない時はありませんが)出火報のサイレンが鳴り響いてきました。

 洗濯をしたばかりの冬服に着替えて第一分団の消防小屋へ向かいます。すぐさま銀色の耐火服で火災現場へ向かうと、場所としては泉一丁目の中央高速沿道沿いにある産業廃棄物中間処理場「○産業」でした。

 現場に到着すると、建物からところどころ白煙が上がっており、内部がどうなっているか心配な状況です。いざ、投光器と発電機をそれぞれ持って、第一分団分団長を先頭に建物内に入ると、すでに消防署隊の方々が膨大なごみの山へ放水しており、鎮火寸前というところなので一安心です。

 しかし、ここからが大変です。その膨大なごみの山をひっくり返して、火の気の息の根を完全に止めるために、消防署隊の方々が放水する横で我々消防団員がとび口を持ってゴミをひっくり返していきます。

 大々的には○産業さんの重機で広げてくれましたが、細かなところは手作業に頼るしかありません。とび口でゴミを広げる作業を10分程度行うと、足場も悪く耐火服を着て動きにくい中での作業は非常に応えます。

 各分団には2本程度のとび口を積んでおりますので、2名ずつ交代で作業にあたり、2回目のローテーションでどうにか終了しました。

 消防小屋に戻ってみると時間は午後11時前になっており、消防小屋には疲労感が漂っておりました。

 どういった原因で出火したのか明確ではありませんでしたが、これから寒くなると空気が乾燥してきて、火災が発生しやすくなりますので、どうか十分お気を付け下さい。
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10月12日本日は議員会館の松本洋平衆議院議員事務所へ行きました

2007年10月12日 | Weblog
 こんにちは8月9月と二ヶ月間にわたり学生インターンを受け入れていた石井伸之です。本日はその学生さんと、かねてからの約束であった国会見学へ向かい、松本洋平代議士事務所の秘書さんに案内をしていただきました。

 松本洋平代議士には国会と地方をつなぐ役割を果たしていただき、地方議員の一人としては本当にありがたい限りです。

 代議士との話の中で、今話題となっているテロ特別措置法の継続ですが、日本の原油をペルシャ湾諸国からの輸入に頼っている以上、日本のタンカーを守らねばなりません。

 そんな中で、平成16年に日本郵船のタンカー「高鈴」がテロの標的になって被害を受けていたという話を代議士からお聞きしました。私も初耳だったので、インターネットで調べたところ、詳しい記事がありましたので、転載しておきます。


 日本郵船の超大型タンカー「TAKASUZU」はペルシャ湾からはるばるインド洋の波濤を越えて、原油を日本に運んでくる。原油の9割を中東に依存する日本の命綱の一つであることはいうまでもない。それが電力をはじめとして日本経済を支え、クルマを自在に走らせている。

 これらタンカーが中東からのシーレーンで、テロ攻撃を受けたとしたらどうなるか。とたんにエネルギー供給は干上がり、日本経済は壊滅的な打撃を受ける。石油危機の再燃である。

 実はこの「高鈴」が、ペルシャ湾のイラク・バスラ沖で実際にテロ攻撃を受け、間一髪で撃沈を まぬがれていた。このときテロを寸前で阻止したのはペルシャ湾に展開する多国籍軍であった。

 英ペルシャ湾派遣艦ノーフォークの作戦日記によれば、平成16年(2004年)4月24日、石油積み出しターミナルが小型の高速ボートによる自爆攻撃の標的になった。ターミナルの損害は軽微だったが、係留中だった「高鈴」が危機に直面した。

 多国籍軍の艦艇が、ターミナルに接近中の不審な高速ボート3隻を発見し、銃撃戦になった。うち1隻の高速ボートは「高鈴」の手前数百メートルで大爆発を起こした。日本郵船本社には、現地から「本船がやられた」との無線連絡が入り衝撃が広がった。ほぼ同時に防衛庁情報本部も事件をキャッチした。

 タンカーは船体を銃弾でえぐられ、鉄製ドアが吹き飛ばされただけで済んだ。しかし、この自爆テロで、多国籍軍のうち米海軍兵2人と沿岸警備隊員1人が死亡した。テロは阻止されたが、手痛い犠牲者を出してしまった。

 その数日後、国際テロ組織アルカーイダに関係するザルカウィ容疑者の犯行声明が出た。彼らはタンカーを狙えば原油価格が高騰し、西側の主要国が耐えられなくなると信じている。
 
 ペルシャ湾内には「高鈴」を運航する日本郵船を含め、日本関連のタンカーだけで常時 40~50隻がひしめいている。日本郵船の安全環境グループ長、関根博さんは「多国籍軍が警戒していなければ、とてもバスラ沖には近づけない」と語る。
 
 という内容でした。しかし、日本のマスコミでは大きく取り上げられることもなく、テロ特措法という大切な法律審議の際にも、この件は全く取り上げられることはないそうです。

 日本のタンカーを多国籍軍に守っていただいているということに対して、本来では自国で警戒するところ、憲法の規制によってそれができません。日本の原油価格がこれ以上高騰しない為にも、タンカーの安全航行を支援する、テロ特措法の成立が必要であると実感しました。

 どうか皆様にはマスコミだけの一方的な論調に惑わされることなく、物事の本質を考えて判断していただきたいと思います。
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10月11日本日は自民党国立総支部青年部役員会がありました

2007年10月11日 | Weblog
 こんにちは自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です。本日は午後1時30分より自民党国立総支部女性部役員会があり、市議会議員として市政報告へ伺い、それから午後8時より表題の青年部役員会に出席しました。

 女性部定例会では、30名近くの役員さんが集まっており、大変熱心な議論をしておりました。基本的に各議員が持ち回りで各月ごとに市政報告を行うところですが、松嶋議員と青木議員が総務文教委員会の視察ということで、石塚議員と私が市政報告を行いました。

 それにしても、女性部は本当にまとまりが良く、様々な選挙においても様々な方面へ声掛けをしていただいております。統一地方選挙において私も女性部の方々には助けていただいたところです。

 だからこそ、様々な形で女性部の方々へ恩返しをするのはお世話になった議員としては当然の務めと考えております。

 それから午後8時より、同じ会場で自民党国立総支部青年部の定例会があり、年末の忘年会について審議されました。

 結果的には12月1日の夕方より、自民党青年部忘年会を行うことで決定し、その中身についても来た方々が喜んでいただけるようなものを考えております。

 話は様々な方面に飛びましたが、それでも同世代の仲間が集まって国立市の将来について話し合えるということは大変素晴らしいことと思います。

 本日の長女は、国立市保健センターで3歳児検診を受けに行き、身長体重の測定、視力と聴力の検査、歯科検診、尿検査、そして問診を行いました。しかし、トイレに5回行っても緊張してしまったのかどうかわかりませんが、全く尿が出ず、検査用の紙コップをお持ち帰りしてしまいました。

 それにしても驚くのは、問診で先生が言っていた「ヤクルト2本は飲みすぎだとか、水分をもっと取るようにとか、ジュースだったらりんごジュースが良い」といった言葉をしっかりと記憶しており、家内に報告しておりました。

 それよりも何よりも驚いたのは、帰りの喫茶店で出されたサラダに入っていたプチトマトを美味しいと言って完食し、帰りの買い物でも家内にプチトマトをねだり、夕食でもしっかりと美味しそうにいただいておりました。

 トマトが大の苦手である私にとって、好き嫌いは遺伝ではないということを証明させられてしまいました。でも、トマトは栄養がたくさんあるということなので、食べてくれるのは嬉しいところです。

 人参もピーマンもパクパク食べておりますが、でも、きゅうりは匂いが嫌いらしく食べてくれません。まだまだ食べられないものが隠れているかもしれませんが、何でも好き嫌いなく食べてくれるようにしていきたいところです。
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本日は三多摩議員連絡協議会ゴルフコンペに参加しました

2007年10月10日 | Weblog
 こんにちはゴルフの腕前は100前後の石井伸之です。本日は八王子市の相武カントリー倶楽部にて、表題の三多摩議員連絡協議会(略して三議連と言います)にてゴルフコンペが行われました。

 国立市からは私一人の参加となっており、参加するか少々迷いましたが、それでも他の地域の議員との懇親を深める機会と考え参加しました。

 今回は31名の方が参加され、その中には7月の参議院議員選挙で落選された保坂さんぞう前参議院議員も参加されておりました。

 さて私は、町議会議員選挙を年末に控えている奥多摩町の議員さんと一緒に回らせていただきました。やはり初めての方と回るのは緊張するものですが、その緊張が良い方向に作用したおかげで、午前中のインは打ってもダブルボギーまでで抑え、46で回ることができました。

 しかし、後半のアウトになってからはおとといのくにたちウオーキングで16キロ歩いた後遺症が微妙にスイングをぶれさせ、何発かのOBと共に下降線を辿りました。

 それでも、6,6,5,5,6と耐えておりましたが、最後のロングコースがドラコン(一番長く飛ばしてフェアウエーに残っているかどうかを競うものです)で今までにないくらい気合いを入れて引っぱたいたところ、先ほどまでトップだったところを数メートルオーバーして、生涯初めてのドラコン賞をいただきました。

 しかし、一度気合いを入れて引っぱたくと、どうも体中にアドレナリンがみなぎっている感じがしてしまい、次は見事にシャンクして大きく右に飛び出し、木の下さん、次は乾いた音を残して木に命中、フェアーウエー中央に出たもののそこから大きく右に打ち出してサブグリーン右側のバンカー入り、という具合にせっかくのドラコン賞で、短いロングにもかかわらずトリプルボギーを叩いてしまいました。

 そこからは、抑えが利かないというか、集中力が続かないというか、とにかく緊張の糸がぷっつりと切れたかのようで、糸の切れた凧がどこまでも落ちていくかのようなプレーをしてしまい、結果的には54でトータル100ぴったりでした。

 スコアは少々残念でしたが、普段では話す機会の無い奥多摩町の方々と懇親深められたことは、自分としても大きな財産だと思います。

 その後、懇親会では結果発表があり、私はハンデにも助けられ31人中13位となりました。

 最後に役員の方より、今まで参議院で三多摩発展のために努力していただいた保坂三蔵さんを、次の衆議院議員選挙で国会に戻すために、三議連の議員団としても努力して行くべきではないか、という話となり11月の冬季研修会に向けて何らかの決定をしたいという話がありました。

 あくまで、三議連としても話なので実際にどうなるか不明ですが、それでも今まで三多摩の為に尽くしていただいた保坂さんぞうさんには、これからも国会の場で活躍していただきたいと思います。
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10月9日本日は天下市実行委員会に出席しました

2007年10月09日 | Weblog
 こんにちは徐々に筋肉痛が出始めてきた石井伸之です。さすがに、健脚の集団を率いて先頭を歩いてきた(10キロ地点まで)ツケがジワリジワリと忍び寄ってきている感じです。

 それでも、救いなのはいつも靴を購入させていただいているフットパークのN店長さん(トヨエツに結構似ている感じです)に事情を話して、歩きやすい靴を選んでいただいたおかげで、マメとか、タコとか、靴ヅレをおこすことなく最後まで元気に歩けました。

 実を言うと、以前500円の適当な靴でウオーキングに参加したところ、半分歩くかどうかという地点で、靴ずれに襲われ、最後はひどい状況になってしまったという苦い経験を持っております。

 そこで、N店長さんに見立てていただいたおかげで本当に助かりました。やっぱり靴の購入は信頼のおけるお店が一番ですね。もしも機会がありましたら、さくら通りに面している国立二中そばのフットパークでご相談下さい。

 本日の長女は夕方になって雨が止んできたので、家内と一緒に日野橋にあるマクドナルドのプレイランドへ遊びに行ったとのことです。3歳から小学校低学年まで遊べるそうですが、今日は平日で薄曇りということで、子供の姿はほとんど無く自由気ままに遊んでいたそうです。

 その後、本屋へ行ったり、コンビニへ行ったりしていると、そのコンビニで力尽きたかのように「バタリ」と眠ってしまったそうです。歩きで行ったので、家内は大変な思いをして15キロ近い長女を抱えて帰ってきました。

 さて、表題の天下市実行委員会ですが、午後8時より国立市商工会館2階で行われ、同じく部員である松嶋議員と共に出席しました。会議では40人近くの部員が集まり、ポニー乗り場についてや売り場スペースのことについて、買って当てよう抽選会や恒例の団子販売など、議事が多岐に渡りましたので、少々時間がかかってしまいました。

 それでも、商工会青年部にとって一年で最も重要な行事は天下市ですので、細部についても出店者や来場者に喜んでいただけるように努力しております。今年は11月2日(金) 3日(土) 4日(日)という日程で行いますので、ぜひご来場下さい。
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10月8日本日はくにたちウオーキング当日を迎えました

2007年10月08日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日はいよいよくにたちウオーキング当日を迎え、私たち事業部員は午前6時45分に体育館へ集合し、受付の準備などを行いました。
横断幕を張ったり、誘導の方々への説明をしていると午前8時となり、開会式を迎えました。

 来賓として市長・副市長の出席はなく、議長、三田敏哉都議会議員、松本洋平衆議院議員からの挨拶や私を含めて各市議会議員の紹介がありました。

 心配されていた空模様は、どんよりとした雲に覆われておりましたが、なんとか雨は降らずにスタートすることができました。

 私は高幡不動まで歩くSコースの先頭を歩き、松嶋議員は同じコースの最後尾を歩いていただきました。

 さすがに健脚ぞろいのSコースだけあって、先頭を歩く私を追い抜かさんばかりのスピードで迫ってきますので、序盤は多少ペースを上げて行きました。一応Sコースではフリーコースということなので、私を追い抜いて前に行かれても構わないのですが、高幡不動周辺は少々複雑なので誘導としての責任を果たすためにも、健脚に合わせて時速5キロのペースで歩きました。

 南プラザから、石田大橋、石田寺、浅川の新井橋、ふれあい橋、高幡不動、程久保川から多摩川に合流して、四谷大橋を渡った辺りで、Bコースの一団に合流したあたりで、私がトップを保持しなくても迷わないだろうと思い、健脚の集団に別れを告げました。

 どうにか、12時過ぎにはゴールすることができ、16キロを3時間半で走破することができました。ちなみに、最後尾の松嶋議員はそれから一時間遅れでゴールしました。

 参加者の方も、前日受付までは200人程度でしたが、最終的には448人まで伸びたそうです。それも、お天気が持ってくれたおかげです。ゴルフに行って一度も雨に降られたことのない晴れ男の松嶋議員のおかげなのか、体育協会にかかわる方々の行いが良いせいか分りませんが、とにかく助かりました。

 これで、体育協会の二大事業が無事に終了してホッとしたところですが、16キロを歩いた後遺症が明日出てくるか、あさって出てくるか、気になるところです。
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10月7日本日はくにたちウオーキング前日準備を行いました

2007年10月07日 | Weblog
 こんにちは国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は明日行われるくにたちウオーキング前日準備ということで、体育協会事業部はくにたち総合体育館へ午後1時に集合となっております。

 それにしても気になるのは明日のお天気です。突如として発生した台風15号の影響で、一番外側の雲が寒冷前線と一体になって覆いかかってくる為、明日は午後から非常に強い雨となるそうです。せめて午前中だけでも持ってくれれば助かるのですが、一番長い距離を歩く私としても大変不安なところです。

 準備としては、1キロ、2キロといったキロ表示や交通整理の方に立っていただくA、B、Cといった表示、さらには分かれ道で迷わないように矢印を設置してきました。

 私の担当した場所は、16キロ歩くSコースの一番遠方である浅川の新井橋から高幡不動を過ぎて、程久保川の多摩川合流手前にある玉川橋までの区間でしたので、自転車で辿りつくまで疲れてしまいました。

 午後1時から始まった準備は午後5時近くにまでかかってしまいましたが、どうにか終了しました。

 その後、青柳若葉会会長と一緒に元旦祭で販売する破魔矢の飾り付けに使用する稲穂を、消防団第一分団副分団長を務めている方の田んぼからいただきました。青柳地域で稲作をしている方は大変少なくなっており、青柳地域の方が作っている稲穂をいただくのが伝統らしいのですが、なかなか厳しい状況になりつつあります。

 家内と長女は昭和記念公園が無料開放日ということで、そちらへ遊びに行きました。大変綺麗なコスモスが一番奥にある「コスモスの丘」で咲いており、その綺麗さに目を奪われていたそうです。やっぱり、そういったものを見るのは幼い子供にとって、心の栄養になると感じます。

 一しきり遊んだ後に暗くなってしまい、砂川口の方から国立方面へ帰る方は少なく、ポツンと家内と長女だけが自転車で走っていると「おーれだけ、おーれだけ」と、ぶつぶつ長女が言い始めたそうです。

 「IQサプリ」の大好きな長女は今田耕司が自分だけ問題に正解して、他の回答者が悩んでいる姿を見て「お-れだけ、おーれだけ」と、自慢しておりますので、いつの間にか覚えてしまったようです。もちろん伊東四朗を見れば、「IQサプリ」と即答してくれます。

 「おーれだけ、おーれだけ、おーれだけ、・・・・・」ひたすら人影が見えない間は独り言をいっていたそうです。覚えなくていいものまで、すぐに吸収してしまうのが困ります。

 さて、明日のくにたちウオーキングは、どんな悪天候でもエコール辻などにお願いしている準備の関係で中止はしないということなので、とにかく雨が強くならないことを祈るだけです。
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10月6日本日は日本会議地方議員連盟設立総会に出席しました

2007年10月06日 | Weblog
 こんにちは日本会議首都圏地方議員の会員である石井伸之です。本日は東京ビッグサイトで日本会議地方議員連盟設立総会があり、そちらに出席しました。

 なかなか都内へ行く機会が無く、さらに東京ビッグサイトは自分の記憶では一度も行ったことが無いので、どういうところなのか楽しみでした。

 立川駅から中央線で新宿まで出てからは、湘南新宿ラインで大崎駅まで向かい、大崎からはりんかい線で最寄駅の国際展示場に到着です。待ち時間の関係で、1時間半以上かかってしまいました。

 国際展示場駅からは、東京ビッグサイトが見えるのですが、大きな建物なので歩けどもなかなか到着せず、地図に書いてあった徒歩9分という時間に間違いはありませんでした。

 それにしても、東京ビッグサイト周辺は綺麗に整備されており、爽やかな秋風が吹き抜けておりました。午前11時からは日本会議首都圏地方議員懇談会平成19年度総会が行われ、慎重審議の末に全議案が無事に可決しました。

 その後、ミクシイで知り合った荒川区議会議員の小坂議員と初めて会うことができました。小坂議員も私と同様に4年前の統一地方選挙で初当選し、来年の1月には3歳になる娘さんもおり、共通の事柄が多いということからメールを交換しておりました。

 12時30分からは、日本会議地方議員連盟設立総会が開かれ、役員代表として野村都議からの挨拶があり、次に平沼赳夫衆議院議員からの来賓挨拶がありました。平沼議員は風邪の為か分りませんが、ガラガラ声で非常に辛そうに話しておりました。

 次には八王子市選出の萩生田光一衆議院議員からの挨拶では、地方議員のみなさまにもぜひとも教育現場を見ていただき、教える力のない教師に子供を教えさせないことが重要だと言われました。地域の保護者からいただいたご意見を元に教師としての資質を育む施策を実現したいとも言っておりました。

 日野市選出の都議会議員である古賀俊明都議からは、幕末に日本へ来たイギリス人が「日本は子供の天国である」と、話していたそうです。それは、我が子だけではなく、地域の大人が地域の子供全てを分け隔てなく面倒を見ていたからだそうです。

 その他の様々な議員からも来賓としての挨拶がありましたが、萩生田代議士と古賀都議の挨拶が為になると感じました。

 これからも日本会議所属の地方議員として、教育再生に向けてしっかりと努力していきたいと思います。 
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10月5日本日は決算特別委員会4日目(最終日)を迎えました

2007年10月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨夜はとある会合で午前様だったので、さすがに少々疲れ気味です。小川建設に就職した20代の頃は、どんなに夜遅くとも疲れることなく、工事現場を走り回っていたのが懐かしいところです。

 さて、本日は決算特別委員会4日目の最終日を迎え、国民健康保険特別会計等の各特別会計決算審査を行いました。質疑時間が議長と監査委員を除いて各10分ずつ与えられておりますが、私たち自由民主党新政会では、本日の時間を昨日の審議時間に20分回してしまった為に、僅か10分の質疑時間しか残っておりません。

 そこで、本日は国民健康保険運営審議会の会長を務めていた松嶋議員に10分間を預け、その知識と経験を元に質問をしていただきました。

 ようやく1週間の決算特別委員会が終了しましたが、体調がすぐれないと頭が回らず、内容のあるしっかりとした質問ができないと感じました。おそらく37度程度の微熱だったと思いますが、気合いを入れて質問をしていると体温が急上昇してくるのが自分でもよく分ります。僅か15分程度の質問を終えた時には39度くらいになっていると感じました。何にしても、体調管理には十分気を付けたいところです。

 この頃の長女は、「シャフリングできる?」と聞くと、機嫌のよい時は昔のようにずりずりとあぐらのまま足を動かして器用に進んでくれます。1歳過ぎのシャフリングをしていた頃に、どてらやジャンパーのような上着を着たままで、シャフリングをするとその重みで後頭部からそっくり返ったのが懐かしいところです。

 そっくり返るときに、口を「パカー」と開けて目を大きく見開いて驚く姿にはついつい笑ってしまいました。それでも、こういった一つ一つの思い出をしっかりと日記に残していきたいと思います。

 
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10月4日決算特別委員会3日目を迎えました

2007年10月04日 | Weblog
 こんにちは風邪が多少は良くなってきた石井伸之です。本日は決算特別委員会3日目ということで、午前10時より市役所委員会室で審議が行われました。

 風邪のほうは多少良くなってきましたが、それでも時々咳が出ますので、周囲の方へ迷惑がかからないようにマスクをつけて委員会に臨みました。

 本日は土木費、消防費、教育費といった関係の審議が行われ、各委員から様々な角度で質疑されました。私としては、平成18年度というと、上原前市長が国立駅舎を保存する手法として曳き家をするために奔走した年という認識です。

 本来であれば、国立駅舎保存と同時に国立駅周辺の南北交通円滑化や国立駅南口公共用地の高架下との一体的な活用についても考えねばならぬところ、前市長は国立駅舎保存のみに固執した為に、それ以外の部分は置き去りにされてしまいました。

 それでも唯一の救いは、関口市長がその反省を踏まえて、より良いまちづくりの為に進もうという意欲が見え隠れするところです。少なくとも駅舎保存だけに固執することなく、土地開発公社から国立駅南口駐車場・駐輪場用地を買い戻す費用である28億4千万円を生み出すための手法を用いて、高架下との一体的な整備をしていくべきです。

 平成22年度高架化工事完成が新聞では、どうやら少し遅れるようなことを書いてありましたが、一刻も早く高架化完了後の国立駅周辺整備計画をまとめることが急務です。

 
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10月3日本日は長女が自分で頭を洗いました

2007年10月03日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は雨が降りそうで降らない感じの曇天でした。今週1週間は国立市議会決算特別委員会ですが、中日に一日だけ休会日があり、今のうちに済ませられることを済ませに、走り回っておりました。

 市役所で課長へ書類を届けた後に、国民年金の口座引き落としにするための手続きを三井住友銀行で行い、そこで振り込みを行ってからは郵便局で振り込みを行いました。

 国民年金は毎月14,100円を私と家内の二人分で合計28,200円を支払っております。一年分の前納をすると、多少安くなるそうですがさすがに財政事情が許しそうにありませんので、大人しく毎月支払うこととしました。

 ほとんど全ての支払いを口座からの引き落としにしておりますので、通帳の明細があっという間に無くなってしまいます。

 それにしても、3歳となった長女の目覚ましい成長には驚いてしまいます。お風呂に入っても、頭を洗うことは怖いらしく、ギャアギャア泣きながら強引に洗っていましたが、今日は自分からシャンプーハットを付けて、キティちゃんのシャンプーでごしごしと洗っておりました。

 頭を流す時でも、目をつぶることができずに目が痛いと泣きわめいておりましたが、今では目をしっかりつぶって大人しくしております。だんだんと成長していくのは本当にうれしいものです。
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10月2日決算特別委員会二日目を迎えました

2007年10月02日 | Weblog
 こんにちは、長女から貰った風邪が治らずに、マスクをつけている石井伸之です。本日は国立市議会決算特別委員会二日目ということで、平成18年度決算歳出部分の議会費から総務費、民生費といった部分の決算審議が行われました。

 決算特別委員会資料No18という形で、平成18年度5月1日現在の学童保育所別入所児童数調べという資料を出して頂きました。

 この資料によると、7ヶ所の学童保育所合計定員は410人のところ530人が入所しており、それでも待機児童が39名出ているという状況でした。答弁の中で、夏休みぐらいには何らかの方法でそれぞれに入所していただき、待機児童は0になったそうです。

 しかし、それでも学童保育所の需要に対して、場所の供給が追いついていないのが事実です。そこで、国が平成18年度に発表した放課後子供プランにおいて、学童保育のあり方について書かれておりますので、学校内で学童保育が実施できるように努力して欲しいという話をさせていただきました。

 次に、乳幼児医療費助成制度について国立市はご存知のように所得制限無く3歳未満まで医療費を無料にしておりますが、23区では小学校卒業までや中学校卒業まで医療費を無料にしている区もありますので、その格差を埋めていくべきであると考えております。

 そこで、現行の3歳未満から4歳未満や5歳未満になると、どれだけ市の負担が増えるかと言うと。

 3歳未満→4歳未満 430万円の増加
 3歳未満→5歳未満 900万円の増加
 3歳未満→小学校就学前 1500万円の増加

 となっており、決して国立市にとって、無理な金額ではないと思います。少子化対策のためにも、これから子育てをする方々のためにも、この乳幼児医療費助成制度の引き上げは急務な課題であると認識しております。
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10月1日本日は決算特別委員会初日を迎えました

2007年10月01日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日より平成18年度の決算審議を行う決算特別委員会が始まります。日程的には10月1日、2日、4日、5日というように水曜日3日を除いて今週一週間は数字との格闘が続きます。

 決算特別委員会へ臨むにあたって、とにかく電話帳も真っ青の分厚い決算書に目を通すだけで、多くの時間が必要です。

 本日は代表監査委員からの監査報告があり、それを受けて各委員が代表監査委員へ質問をしました。残念ながら、代表監査委員からの突っ込んだ意見はなく、あくまで国立市の財政を監査しましたという程度だったのが残念です。

 監査委員として、国立市の財政をどのように感じて、どういった改善が必要なのか、というような建設的な意見も頂きたかったところです。

 マスクを付けて風邪気味の私は、代表監査委員へ質問しただけで疲労困憊状態となってしまい、歳入部分の質問を松嶋議員と石塚議員へお任せしてしまいました。

 先週は長女が鼻を垂らしていましたが、まさか長女の風邪がうつるとは思いもしませんでした。月見の夕べで疲れた所を、ウイルスにやられてしまったようです。

 夜は自民党三多摩支部連合会、支部青年部長・常任幹部合同会議が東村山にて実施されるということで、松嶋議員と共に参加しました。

 前回は19選挙区支部が担当だったということで、国立駅前の「籠太」にて行われ、今回は20選挙区の割烹「あずま」で行われました。

 参加者は20名ほどでしたが、立川市新市長の清水庄平市長を始め、第25選挙区の井上信治衆議院議員、我らが第19選挙区の松本洋平衆議院議員、そして、地元の第20選挙区の木原せいじ衆議院議員といった来賓が駆けつけていただきました。

 こういった会議に出ると、各地の情報交換ができ勉強になります。今回は立川市の古屋市議と立川市長選挙について盛り上がりました。なかなかコアな話なのでお伝え出来ないのが残念ですが、保守系が一本とならずに分裂してしまった為に、大きな傷が残ってしまったようです。

 さすがに、松嶋議員は三田都議の秘書を7年半務めていただけあって、顔も広く知識や情報も豊富です。これからも、各地域の様々な議員との面識を深めて行くためにも、可能な限りこういった会合には顔を出していきたいと思います。
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