アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

3月19日のブログ「体と頭と心の養生」(3)からしばらく飛んで、シリーズの第4回目です。

昨日(3月28日)は、午前中10:40-11:20にカミさんと中野区医師会館に栄養指導を受けに行ってきました。2月中旬に行った血液検査でやや血糖値が高かったためです。

1日の摂取カロリーを1,800kcalに制限されました。今まで以上にカミさんの弁当に頼り、アルコールの頻度をさらに減らす必要がありそうです。

カミさんと中野で昼食後、1人会社に行き、翌日の研修の準備とメールチェックなどをし、その後、近くの文京区立江戸川公園に桜を観に。

満開まで3日ほど待たねばならないようです。

地下鉄早稲田駅まで歩いて高田馬場経由で池袋に。

カミさんと待ち合わせて、5:00-8:15までは、東京芸術劇場(池袋)にコンサートを聴きに行ってきました。

オーケストラは東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ、指揮は有田正弘。
このオーケストラは、モーツァルトが生きた時代のオリジナル楽器を使用しているのが特徴です。

まずは、モーツァルトの歌劇から始まり、ソプラノの番場ちひろが熱唱。

続いてピート・クイケンのピアノでピアノ協奏曲第22番。

さらには、ピート・クイケンの伴奏で番場ちひろによりモーツァルトの歌曲と、ピアノ演奏でロンド イ短調などの小曲など。

最後は、私の大好きなベートーヴェンの交響曲第7番。
この曲は、「のだめカンタービレ」で一躍有名になりました。

30数名の小編成ながら第4楽章は、ティンパニや管楽器も大活躍。聴くだけでなく観るとやはり違う。

体と心の充電に役立った1日でした。よく歩いた1日でもありました。

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