ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
今日(10月2日)の夕方は、会社を早退して、研修で長らくお世話になった
浅田洋二さんの絵画展「1999-2009“Aqua Sound”」
にカミさんと一緒に目黒の青葉台に行ってきました。
浅田さん(下の写真中央)とは、10年来のおつき合いです。
発端は、確か1999年、日本能率協会グループの人材開発協会で私が「カウンセリング・マインド・スキルアップ・コース」の公開セミナーの講師を担当していたときに受講生として浅田さんがご参加でした。
その後、浅田さんが研修担当の課長に昇進された後の2002年度から今日まで浅田さんの会社で「カウンセリング・マインド研修」を担当させていただいております。
これも浅田さんのご支援の賜です。
今年の2月、浅田さんは、東京にある経営企画室に異動されたのですが、その浅田さん、10年間に及んで絵画にいそしみ、その成果が今回の個展です。
道程(みちのり)
月下の海峡
浅田さんは、この10年間の日々について大学時代の恩師の“Carpe Diem”(英語だと“Seize the Day”、ロビン・ウィリアムズ主演の「今を生きる」の映画の主題)の実践だった、と思っておられます。
浅田さんの個展は、ビジネスの現場でフルに活動されていながら、私的な生活では絵画を極めるという、最近の私の好きな言葉で言うと、「人生二毛作」の実践に他なりません。
なお、浅田さんの個展「1999-2009“Aqua Sound”」は、10月4日(日)まで下記のとおり行われています。
時間:11:00-19:00(ただし最終日は16:00まで)
会場:CASPER'S Gallery(東京都目黒区青葉台1-25-4、電話:03-6808-1671)
10月3日(土)17:00からはパーティーが開かれるようです。
風の舞う海への旅 Ⅱ
青葉台の川べりは、桜の名所のようで、いいお店もあちこちに。
来年の桜の時期にまた来たいな、と思いました。
◎ヒューマン・ギルドのホームページ「トピックス」更新のお知らせ
本日、「トピックス」の「岩井の『日記』など」に「大人同士(保護者同士、保護者と職員、職員同士)の人間関係が子どもの成長にどのように影響を与えるか?」という、私が外部で発表した文章を掲載しました。
お読みください。