おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
『心の雨の日の過ごし方 ― 失意の時こそ、人生味わい深くなる』が手を離れ、最近は、ペルグリーノ博士のワークショップのテキストの翻訳に手を染めています。
今、訳しているのは、「面接・質問技法」のテキスト。うちのカミさんが下訳をしてくれているので、仕事は比較的ラクですが、以前よりもずっと日本語として通りやすい訳を心がけています。
博士のワークショップのテキストの特徴は、講義を聴かなくても、それだけでしっかりと内容が理解できるようになっていること。
この「面接・質問技法」のテキストは、1日の講座であるにもかかわらず、A4サイズびっしりで17ページもあります。
私としては翻訳のし甲斐がありますし、参加者は読み応えがあります。
ところで、今回のワークショップで懸念が1つ。各講座申込者数が思ったより多く、静岡(「自尊心を高める」)、滋賀(「教育にかかわる人に役立つ勇気づけ」)、ヒューマン・ギルドでの「セルフ・モチベーション」のワークショップは、30人を超過。
特に「セルフ・モチベーション」のワークショップは、あと3-4人しか受け入れができません。
また、「面接・質問技法」の講座も金曜日にもかかわらず、間もなく30名。
「どうせ間近になっても大丈夫だろう」と思っている方は、お早めにお申し込みください。
◎お知らせ
本来は、昨日(10月29日)にメール会員宛に11月のニュースレター(メルマガ)をお送りしなければならなかったのですが、システムの不具合のため今日、最悪の場合は、11月1日(月)にずれ込んでしまいます。
ご理解のほどよろしくお願いします。
<お目休めコーナー> 宇都宮文化会館の庭にて②
