ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
学事出版発行の『みのりの時』(季刊、2009年秋号)に私の
「8掛人生のすすめ」
の文章が掲載されました。
『みのりの時』は、「教育に生きるシニアのための人生応援誌」。
主要読者は、退職教員です。
タイトルの右横には、次の文章があります。
実際年齢相応の経験があり、それでいながら可能性の点では、8掛け程度の実力年齢がある。
そう考えると、自分はまだまだ捨てたもんじゃないな、と思えませんか?
内容は、「生きる」(黒澤明監督作品)のオリジナル版とリメイク版のギャップに驚いた私が、読者の年齢も
「実際年齢×0.8=実力年齢」
であり、生涯感動・生涯青春から生涯現役の人生を謳歌しよう、とアジテートした文章です。
最後は、次の文章で結びました。
あなたの志の伝承者になる誰かが、あなたの貢献を待っているのです。
なお、この『みのりの時』には、弁護士の相川俊明先生(ヒューマン・ギルド会員)が「55歳からの生き方教室」を連載されています。
お求めは、学事出版あるいは、一般書店で
定価は、1,200円+税です。
<お目休めコーナー> 鳥茶屋(神楽坂)にて①