アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私が毎日欠かさないこと、それはブログの更新、そして朝晩の神仏への祈り(もっぱら感謝)です。

神仏への祈りを捧げるのは、もちろん自分なりの信仰があるからです。
ただし、特定宗派には属していません。

ところで、下の写真の右側をご覧ください。

『観音経』と『般若心経』が入った経本です。

この経本は、父親から受け継いだもので、とてもご利益があります。

ご利益の古くは、私の大学受験にさかのぼります。

とある事情で、前の日にほとんど眠れず、タオルに眠気防止の水をたっぷり含ませ、時々目の周りに当てながら第一志望の大学・学部の試験に臨んだのです。

選択した日本史の問題で困り果てました。なかなか解けないのです。
私は、この経本に手をあてました。ふっとひらめきがありました。

同じ答案用紙に倫理・社会の問題があるではありませんか。

私の受けた学部は、英語・国語が必修、その他は数学・社会から何を選択してもよかったのです。

私は、大得意だった倫理・社会の問題を読みました。実に簡単。
おそらく満点ではなかったかと思われます。

お陰で、第一志望の大学・学部に入学できました。

時は隔てて次の世代。

私は、上の息子の大学受験の時もこの経本をお守りに持たせました。
彼も第一志望の大学・学部に合格。

下の息子の時もそうでした。この経本のお陰でやはり第一志望の大学・学部に合格。


それだけではありません。

下の息子の就職活動に関して、第一志望の会社の面接の日に、妻と諮って、カバンにお守り代わりにこの経本を忍ばせました。

面接は順調に行き、5月1日に内定をもらいました。


こんなにご利益がある経本ですから、これからも大事にします。

私は、しっかりと『観音経』と『般若心経』を唱えながら、仏様に感謝しました。


◆私の宗教観は、このブログの「スピリチュアル」 欄をお読みください。
特に、昔の記事が面白いですよ。

 

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