おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
遅い時間の更新です。
日曜休みのためにゆったりとしています。
昨日(12月10日)は14:00~16:00に長野県飯田市のかなえ公民館で「かなえ子育てネットワーク すくすくの樹」主催によるこそだてのツボツボ講座で
アドラー流 勇気づけの子そだてとは?
の講演をしてきました。

快晴の日で、JR中央線の東国分寺あたりから富士山がくっきりと見え始め、甲府を過ぎると、光とのコントラストが鮮やかでした。

下諏訪駅に 笠原睦美さん(株式会社ラディアントスマイル 代表取締役、フェイスブック、ブログ)がお迎えに来てくれ、飯田市の会場まで送り届けてくださいました。
笠原さんは「かなえ子育てネットワーク すくすくの樹」と私を結びつけてくださった方です。
会場では、木下孝子さん(自然保育 のっぱら 代表)が私たちを待ち受け、講師控え室にご案内くださいました。

(左から笠原さん、木下さん)
笠原さんから「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」を受講されている木下さんは、自然保育 のっぱら にアドラー心理学の精神を生かすほか、スタッフをこの講演に総動員されたようです。
受講者は127名。遠くは岐阜県の多治見市からお見えの方もいたようです。
講演は、いつもの私らしく面識のない人と2人一組を組んでもらい、討議・演習を交えながら進めて行きました。
ヒューマン・ギルドから持ち込んだ書籍類は、何と40冊ほどが売れ、サインをお求める一人ひとりの人に対して、その人のお名前と、その人に合ったひと言を添えてサインをさせていただきました。
講演後、「かなえ子育てネットワーク すくすくの樹」のスタッフの方々とかなえ公民館の林館長、平沢主事もご一緒に歓談する機会もありました。
このようなイベントでアドラー心理学が地域に少しでも役立つことがうれしいです。
関係する皆様、本当にありがとうございました。
<お目休めコーナー>12月の花(9)

(クリックして勇気づけを)