今日は。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
この時間の更新です。
『お金の不安が消える アドラー流家計管理』(岩井美弥子著、1,200円+税、キノブックス)が書店でも並ぶようになりました。
教文堂市ヶ谷店にも「財テク・マネー」コーナーにありました。

大西 勝士さん(フェイスブック、ブログ かつにっき)が大西さんらしいきっちりとした読み方でブログで 家計の把握という基本があってはじめて節約は有効になる:〔書評〕お金の不安が消えるアドラー流家計管理 by岩井美弥子 として書評を書いてくださっています。
大西さん、ありがとうございました。
家計管理は正月からスタートすると効果抜群です。
この本をお役立てください。
◆12月23日のブログ え、うちのカミさんが著者に?!(最終回):『アドラー流家計管理』に書かれたこと、書かれなかったこと の後半にこの本にカミさんが書ききれなかったことが書いてあります。
ところで、年末にアマゾンから3冊の本が届きました。
そのうちの1冊がこの本。
『英語でたのしむアドラー心理学』(小池 直己、PHP文庫、640円+税)
著者の小池氏は、英語の専門家ですが、大学院時代の専攻は心理学。
アドラーの紹介をしながら的外れなことを書いている人が多いのですが、アドラーの3つの原典をもとに対訳を試み、解説も正確です。
日本語でアドラーを読むのとは違った味わいのある本です。
しっかり読み込んでからもう一度紹介しますが、とりあえず。
<お目休めコーナー>12月の花(21)

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