おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
3連休(私にとっては3連働)明けの昨日(7月17日)は、カウンセリング、研修のお客様のところへの訪問、ペルグリーノ博士のワークショップのテキストのチェックなどを行って夕刻、神楽坂に向かいました。
神楽坂は、夏祭り気分です。
18:30に出版界に関わる人たちと会食するためです。
左から河西 泰さん(KKベストセラーズ編集者)
『自分を勇気づける アドラー心理学7つの知恵』(1,400円+税)でお世話になりました。
続いて 中吉カレンさん(パーソナル出版企画コンサルタント・オフィスカレン代表/97年〜書籍編集者に。担当した本の累計は780万部を超える)
小澤 浩さん(学研)
お2人には『アドラー心理学が教える 新しい自分の育て方』(学研、1,400円+税、絶版、三笠書房王様文庫『アドラー流「自信」が生まれる本』として文庫化)の編集協力と編集者としてお世話になりました。
そして、 津川晋一さん(株式会社 ミライカナイ 代表取締役)
『見るマインドフルネス~人生を変える26のエクササイズ~』(デヴィッド・シラー 著・写真他、内田 若希訳、ミライカナイ、1,300円+税)以来急接近しております。
それぞれの方々の出版のキャリアを語っていただきながら私は感動していました。
「こんなにすごい方々とこうして会食できる私」のありがたさをつくづく感じました。
話の中味は省いて、家に帰ってからです。
4人の方々との模様をカミさんに「まるで奇跡のようにありがたい」と話しました。
栃木県出身の田舎者が、どういう風の吹き回しかアドラー心理学と出合い、ご縁に導かれるように30数冊の単著を世に出せているのも奇跡だし、そもそもがこんな人たちと神楽坂で会食できるなんて、奇跡以外の何ものでもありません。
するとカミさんは、「岩井俊憲と出会ったのも奇跡」だなんていうことを言うものだから、お互い正座して「ほんと奇跡だね」と頭をぶつけ合うくらいのお辞儀をしました。
それはそうです。
運命の糸が結びつかなかったら、アドラー心理学と出合うことも、カミさんと巡り合うことも、ご縁のある方々とご一緒できることがないのです。
「まるで奇跡のありがたさ」を痛感した昨夜でした。
しばらく使ってみよう、「まるで奇跡」。
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