アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
1.妻の他に日々私を勇気づけてくれる存在がいます。
孫のソラ君です。
タクロウ夫婦からは毎日欠かさず、ソラ君の動画や写真が「みてね」で送られてきます。
それを見ていると、ソラ君が日々成長している姿に刺激を受けます。
この頃では、一人立ちするようになり、手づかみで食事をするようになり、奇声を発してコミュニケーションを図ろうとする・・・・、これらはすべて親が強制したことではありません。
タクロウの乳幼児の時と同様に好奇心旺盛。
ソラ君は、命の営みとして、いわゆる「内発的動機づけ」で行動しているのです。
ソラ君の成長ぶりは、私の成長を促してくれます。
パソコンは基本、右手だけか音声入力に頼っていますが、この頃は左手の親指をかなり使えるようになりました。
着替えは、ほとんど独力で。
体を洗うのも、一部妻の介助を受けますが、自分で。
シャンプーも一人で。
私は、少しずつ自分の中の「できない」を「できる」にしつつあります。
ソラ君が全く無自覚的に「できる」を増やしつつあるのとは違って、自覚的に「できる」に、少しずつ、ほんの少しずつ取り組むようにしています。
カメさんの歩みのように。
2.環境もまた、私を勇気づけてくれています。
東中野のブックプラスがいよいよ『超訳 アドラーの言葉』のPOPを展示してくれるようになりました。
こんなところにも。
『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』は、発刊時からずっと。
私を取り巻く環境は、有難いことだらけ。
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