おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
まずは、感謝のご報告です。
サングラハ教育・心理研究所応援プロジェクトの目標達成!
96人の方々から今朝現在511,000円の基金(喜捨)額が寄せられました!
昨日のブログをご覧になった人たち3人がご支援くださいました。
募金を寄せられた方々、シェアしてくださった方々に発起人の森哲史さん、野口久美子さん、岩井俊憲を代表して私からの心からの感謝を込めてのご報告です。
本当に有難うございました。
《舞台裏ではヒューマン・ギルドとサングラハ教育・心理研究所との間で新たなプロジェクトを展開する機運が高まっていて、ご喜捨くださった方々には魅力的なお返しをお伝えできるかもしれません》
早くも始まっています。
以下の感じです。
サングラハ教育・心理研究所の岡野守也さんの後継主幹の高世 仁さん(ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を発刊)を講師として謝恩イベントを開催します。
・タイトル:ウクライナから見た明日の日本のありようーアドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「ワンネス」をもとに(仮題)
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん、野口久美子さん、岩井俊憲
・日時:2月上旬の平日の20:00~21:30オンラインで(カーカイブ録画配信あり)
ところで後日談になりますが、12月20日(金)20:00~21:30開催のサングラハ教育・心理研究所応援プロジェクト:「仏教×アドラー心理学」で私はこんなことを語っていました。
1.私を動かした人
森哲史さん:「サングラハ教育・心理研究所主幹の岡野守也先生が、パーキンソン症候群の『進行性核上性麻痺』という治療法が確立されていない難病に侵され、余命4~6年の見通しだそうです。大変つらい日々を送られています」のメッセージ( 2024/10/21 11:52)←プロジェクト提案
野口久美子さん:プロジェクトに賛同、オンラインサポートに加えて画像作成やプロモーションにご協力
2.私が動いた3つの理由
(1)岡野さんは、私の恩師・友人(同志)
(2)同い年の私は(命の危機から)救われたのに、治療法が確立されていない難病に
(3)「岡野さんが築き上げたサングラハ教育・心理研究所の命脈を閉ざしてはならない」
発起人の森哲史さん、野口久美子さん、岩井俊憲のミッションをもとにしたパッションが多くの人たちの賛同を呼び、このような目標が達成されたのです。
あらためて心からの感謝を表明します。
本当に有難うございました。
(クリックして勇気づけを)
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