おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
とても象徴的な夢を見ました。
どうやら中小企業診断士の集まりがあるので、電車で出掛けます。
乗り換え駅ではいくつも系統の行先があります。
印象では8系統くらいです。
ところが私は、目的地を忘れています。
A路線、B路線、C路線と私は探り、その中で目的の駅名を発見できません。
そのうちに駅の構内で中小企業診断士の表彰が行われます。
私は「え、ここでなの?」という気持ちがありながら順番を待っています。
10人の中で先頭に立っているのに、私の順番は4番目くらいでした。
副賞に講師の書いた自費出版のような本と半纏が授与されるのですが、私の喜びはありません。
「え、こんなもんなの?」という感じです。
私は再び思い起こします。
「ここじゃないよ、自分の行先は! いったいどこに行けばいいのか?」
これはとても象徴的な夢です。
私は完全に理解できました。
何せ夢解釈はお手のもの。
カミさんも私の解釈におおむね理解を示してくれました。
夢は現在の直面する課題をクリアにしてくれ、方向性も示してくれるものですね。
◆アドラー心理学による夢解釈については、このブログの「アドラー心理学による夢解釈講座」のカテゴリーをご覧ください。
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