「男爵いも」の花。「きたあかり」より、清楚な感じがしますが・・・ま、好き好きですね。
庭の花壇に追われていたら、すっかり、畑がお留守になっている。
姉が夏野菜の苗を植えたので、私の仕事領分として、畑の周りの草を取る(否、もう、鎌で払わないと手におえない状態で)事にした。
近隣の畑(田)では、そろそろ、田植えの準備が始まっているので、我が家の草がやけに目立つ。
草ぼうぼうにして、せっかく手を入れたよそ様の畑に、迷惑を掛けてしまないようにだけは気を使うが、小さな草は、この際、見ないことにする。
また、鎌が切れないんですよね・・・当然なんですね、手入れをしたことないんだもの。
「何とかと刃物は使いよう」の要領で、およそ3時間、いやいや、腕が痛いし、腰が痛いし、もう限界だ。
「じゃがいも」の畝の中は草だらけ(一度、草取りをしたのだが)だけれど、周りだけ綺麗にして、とりあえず、見場を良くしておいた。
農業師匠の真似をして(畑が近いから、何時も、作業進捗を参考にしている)、「ねぎぼうず」を刈り取る。
「ねぎ」を植え替えるつもりで空けてある畑は、草がびっしりと出てきている・・・今のうちに、耕運機でかき回さなければ、手におえなくなる。
畑の隅にある(と言っても、増え放題で、その面積も、去年より広がったようだ)「みずぶき」も刈り取って、家に持ち帰る・・・これ、どうしよう。
もう、そろそろ、「そらまめ」も収穫できそうだし、何も無いと思っていた「梅の実」も、多少、付いていたので、「梅」も漬けるかな・・・なんて思ったり。
ちょいと畑に出ただけなのに、仕事が溢れていて、ため息が出てくる。
来週、考えよう・・・本日は終了。
師匠の畑で見つけた「ねぎぼうずの無いねぎ」。先端に出来た子ねぎを植えるのだそうだ。面白~い!