数年前から、寄せ植えになっていたもので、何とか枯れないでいるのを集めて植えてある。
尖端が、まるで、花のように見える植物の名前は、覚える自信がなかったので、名札(?)を取っておいたのに、今日、チェックしたら、
名称部分が欠落しているのだ・・・まぁ、こんなものなのでしょうね、私の知識なんて()
写真左:隣の竹藪から引越させた「椿」の芽が伸びてきた
写真右:ご近所さんからだったか、同級生からだったか、挿し木した「椿」の芽が、確かに成長している。
今朝は、案の定、雨降りである。
家の中には、昨夕、洗濯したものが乾燥不足気味なので、乾燥機を点けっぱなしで、乾かしている。
ホントは美容院に行って、スッキリ、髪を切りたいのだが、マイカー(自転車です)はダメだし、歩いて行くのもイヤだし・・・
こんな日は、何時ものように、雨の中をブラつきながら植物を眺める。
今、何時ものように、PCで音楽(今日も、「ロス・インディオス・タバハラス」です)を聴きながら、ブログを更新している。
何と優雅な、何と暇人な、何と退屈な・・・と、いろいろ評価はあるだろうが、これも我が日常の姿なのだ。
雨の中で、嬉しい事として、写真を掲げた4件かな?
藪から頂いた「椿」3本の内、1本の芽が伸びてきたのだ。
毎日、ジョロで水遣りは欠かさず、一時は、葉に艶がなくなって、もう、ダメかも知れないと思ったが、やはり、自然の水遣りは効果的なのだろうか・・・ここに来て、一気に、芽を伸ばしている。
挿し木の「椿」も、すっかり、一人前の葉になってきた。
だが、花が咲かないと、貰った相手が分からないので、果たして、私は、それを確認できるだろうか・・・なんて思いも、ふっと掠める。
写真左:発芽用のプランターの中に、貰い手が無く残された「朝顔」に、一応、支柱らしきものを備えた。
写真右:早春頃、竹藪で盛んに咲いていた「名前不詳の花」を、鉢に植えたところ、ぐんぐん成長している。
極力、鉢植えを増やしたくないと、畑に移したり、処分したりしたが、やはり、日が経つと、また、増えてしまう。
夏でも冬でも、水遣りが大変なのだ。
今は、小さなジョロを使っているが、一時はもっと多くの鉢があったので、あまりの面倒さに、ホースの先端にジョロ口を付けて、水遣りをした事があったが、どうしても、水量が多くなり、その割に、十分に水遣りできないと分かって、夏などは、朝と夕の2回もする事さえある。
それなのに、雨が掛かると、それで十分、数日は持つのだから、ホント、自然は凄い!と、感動すら覚える。
雨の日は、大体、こんな状況で、一日を、ボーとしてはいるが、結構、楽しみも見つけられる・・・と、自分勝手に納得する(させている?)。