IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

「古希祝記念花火打ち上げ」を見物して・・・

2016-08-03 08:09:21 | 三六趣味の会便り

    

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8月1日月曜日。

大仁夏祭り花火大会において、昭和36年度卒業同期生達の「古希」を祝って、「メッセージ花火」を打ち上げよう・・・という企画が持ち上がったのは昨年だった。
丁度、本同窓会も開催された折りで、36会Oさんが、賛同者を募り、募金を頂いた。

今年、6月に入ってから、具体的に行動を起こし、どうやら、「打ち上げ」にこぎ付ける事になった。
(賛同者総数:41名 協賛金総額:43000円→メッセージ花火(単価5000円)8発 通信費:3000円)

  午後5時の花火会場(狩野川土手)風景

さて、当日・・・天気予報では午後6時頃から雨だという。
決行は中止か、不安を感じて、Oさんに観光協会に問い合わせて貰ったところ、実施するという返事に、行動開始するが、まぁ、雨になる事も想定して置かねばならない。
一応、雨具を数名分用意したけれど、使う事もなくて良かった・・・雨になったらどうするかを決めていなかったから、一応、一安心だった。

参加者数16名(大仁地区が祭りのため、3名は顔だけ見せてくれた)、参加予定だった内2名には、駅で待ち合わせたが会う事が出来なかった。
参加を頂けなかった人達も含めて、ご賛同頂けたことを感謝したい。

午後7時45分から、花火の饗宴が始まり、中盤で、「メッセージ花火」の打ち上げが行われたが、肝心のメッセージが何も聞こえない。
風向き加減なのだろうと、皆で、納得・・・気に入った花火を、勝手に自分たちの花火だとして、これだ、あれだと、いろいろ話題にするのも楽しいもの。
多分、「写真A」くらいの花火だったような・・・

 

(図らずして写りこんだ「杖」に、我らが行く先を暗示しているかのようで・・・多少、落ち込みを感じますね)

こうして記念すべき「古希」を祝う事が出来、一味違った誕生日の経験は、思い出に残るものになったと思う。
「次回は「喜寿」だね」などと、何やら、恐ろしい話も出たが、程々に楽しむのも、面白さを味わえるのでは・・・と思うけれど、皆様は如何に・・・

                                               [報告:YTです]


 

コメント (6)
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