我家で、一番、日当たりの良い場所ですが、「鉢植え」を置いたら、毎日、水遣りが必要なのです。
「酔芙蓉」の葉が、色付いて落ちています。その鮮やかな黄色の中に、ほんのりと赤色が・・・やはり、「酔芙蓉」なんだなぁ・・・と思ったり。
漸く、草茫々の「水仙」花壇も、草取りを終えました。
日当たりが悪いためだからでしょうか、水仙の花付がワルイのです。
今年は、少し、研究してみようかと思っています(思って終りかも・・・)。
と、「小春日和」の、のどか~な一日は、外回りをブラブラしながら、あれこれと思う訳ですよ。
まぁ、私の事ですから、半分も実行出来ないだろうとは思うのですが、とりあえず、計画だけは練っているのですね。
柿の木の剪定は12月から2月頃に、あの枝は落としてイイよな・・・、紫陽花の2度目の剪定は、今月中に済ませて・・・、バラに病気が付いたみたいだから薬剤を買ってこなければ・・・でも、季節も終わりだから葉が落ちるのかなぁ・・・とか、しょうも無い事を考えながら、庭の点検をしているのです。
で、「小春日和」って、正しい使い方は?・・・と、急に思う訳でして、早速、検索をしました。
・・・・晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天である・・・と、出ていました。
そう、正に、今日のような日の事だと確信をもって、表題に掲げました。
最近、ロクな会話をしないからか、言葉を忘れてしまい、表現力が、とてもイイ加減になって来ています。
元来、イイ加減な人間なのですから、それも当然だと承知しているのですが、やはり、ちょいとミエもありまして、間違った語句は避けたいという気持もある訳ですよ。
「表現する」カッコ良さよりも、「理解を得られる」言葉選びに注意したいと思うようになりましたね。
このところ、何度か、言葉で心が痛む思いをした私の、唯一、反省点であると共に、気遣わねばならない点だと、「小春日和」の中で、ボンヤリと考えているのでした。
名も知れぬ(私が知らないだけで・・・)雑草の花も、穏やかな陽の中では、可愛らしく見えて、取り除けなくなります。