はじめ「つくばでねぶたが見られるんだよ」と聞いたときは事情がのみ込めなかった。毎年8月後半に、つくば駅周辺でおこなわれる夏祭り「まつりつくば」のことである。行ってみたら、こんな感じ。
↓酒呑童子(鬼)
↓鬼の隣りは源頼光か。
↓水滸伝。これは「短命二郎」こと阮小五かな。
青森から運ばれてきた本物のねぶただという。極彩色の光の山が、くるくる回りながら(意外と動きが軽やかで早い)大通りを進む様は圧巻。多数の太鼓を一斉に打つお囃子は腹に響く。小型のシンバルみたいな銅拍子が華を添える。管絃はない。
ほかにも秋田の竿灯など、多彩なパレードが行われたらしいが、自宅で職場の宿題と格闘していたので、山場は見逃してしまった。来年はがんばろう。
↓酒呑童子(鬼)
↓鬼の隣りは源頼光か。
↓水滸伝。これは「短命二郎」こと阮小五かな。
青森から運ばれてきた本物のねぶただという。極彩色の光の山が、くるくる回りながら(意外と動きが軽やかで早い)大通りを進む様は圧巻。多数の太鼓を一斉に打つお囃子は腹に響く。小型のシンバルみたいな銅拍子が華を添える。管絃はない。
ほかにも秋田の竿灯など、多彩なパレードが行われたらしいが、自宅で職場の宿題と格闘していたので、山場は見逃してしまった。来年はがんばろう。