ぼくらは
きっと待っている
君とまた
会える 日々を
桜
並木の
みちの上で
手を振り 叫ぶよ
どんなに
苦しい時も
君は
笑っているから
くじけそうに
なりかけても
頑張れる
気がしたよ
かすみゆく
景色の中に
あの日の歌が
きこえる
さくら
さくら
今咲き誇る
刹那に
散ゆく
定めと知って
さらば
友よ
旅立ちのとき
変わらない
その想いを
今
作詞・作曲 森山 直太朗