少し遅めの年頭詣では、香取神宮にご参拝。
佐倉香取ICを9時45分に出て、香取神宮の駐車場に9時50分に到着。
御祭神の御鎮座地は千葉県香取市香取であります。
社号標のある鳥居の参道両脇には、お土産店や屋台が多数並び、正月参拝を更に賑やかなものにしていた。
御祭神 経津主大神(フツヌシノオオミカミ)、又の御名【伊波比主命】(イハヒヌシノミコト)
国家鎮護の神、皇謨守護の神として、古来皇室の御崇敬厚く奉幣使の御参向もしばしば行われた。 上古より「神宮」と称せられ、古い社格では名神大社、下総国一之宮で、明治以降の神社制度においては官幣大社に列し、更に毎年陛下の御弊帛(へいはく)の供進があり、6年毎に勅使御参向の勅祭社に指定されて今日に至っているとの事です。
また、12年に1度、午(うま)年毎の式年大祭が行われる。 長い歴史と伝統ある式年神幸祭では約3,000人のお供による、時代絵巻がさながらの豪華絢爛な行列が執り行われるとの事です。
(参拝の栞より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます