隣町「開成」で第27回
『開成阿波おどり』が開催されました。
無関心でしたのでもう27回も続けられているのに驚きました。
近隣地区での催事も取り上げようと思い、40分
歩いて会場に向かいました。
会場は開成小学校脇の広い通りを車両通行止め
とし、近辺の7会場で路上踊りが17時15分から20時15分まで、合計21の連が競い合いました。
審査員によるコンテスト形式になっており、老若男女の皆さん真剣で、またその中に笑顔がこぼれ久し振りに感動しました。
こんな事を言っては失礼ですが、昔から農業の町であり、町の活性化の為に『阿波おどり』
が開催されるようになったのだろうと思いますが、内心四国徳島の阿波踊りが当地の人たちに上手に踊れる訳がない
だろうと高を括っていました。
ところがなんと
コンテストには17の連が参加されましたが、開成町以外から参加された連は4連のみ、あとの13連は全て町内連と聞き、またまたビックリしました。
センター会場では高円寺天狗連、大和笑星連
など招待された著名な連が練り歩きましたが、町内連も負けず劣らず素晴らしい演技を披露されていました。
1連には踊り手、笛、鐘、太鼓の方々がチームとなり、総勢30名以上に見えました。
中々一堂に集まって練習する時間も無くとアナウンスされていましたが、参加された皆さんの真剣な眼差しには、多くの見学者が感動した事と思います。
『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損そん』
ではありませんが、当日飛び入りOKの会場もあったようです。
9月1日に富山から帰る時、富山で有名な『おわら風の盆』
の宣伝広告を沢山見ましたが、阿波踊りの女性方の衣装は、とてもよく似ています。
踊りは鐘、太鼓で盛り上げ、笛で優しく流れ抑揚に満ち、踊り手の男性は腰や膝を曲げ足を交差させながら独特の歩きを見せ、女性
は二つ折りの三度笠を前に下げて被り、手を挙げてつま先歩き、また挙げた手の指先に粋な女性らしさが感じられました。
素人に素晴らしいと感じさせる踊りを見せてくれた連の方々の27年の努力に最敬礼。ありがとうございました。
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