行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

ドイツの「新・ベルリンの壁」

2008年06月26日 | スポーツ・スポーツ観戦

飲んで帰って、12時近くに寝たからなー。奇跡的にいつもの時間に起きれたのは、点けっぱなしのテレビからローランギャロスの覇者・イバノビッチが目に飛び込んできたからだ。

3時間半の凄い試合だったようで、7-6、6-7…最後は18ゲームまでもつれていた。相手の選手は分からないけど、このイバノビッチ相手にマッチポイントを取ったとか…危なかったねー。シャラポアやお気に入りのコルネはどうなっていましたかねー。

そして、テニス中継終了、ユーロ準決勝。ただ、こちらの記憶は断片的。興奮する実況の声に目を覚ましリプレーを見たり、見ていると「現地からの映像が途切れました」とスタジオ風景画映ったり、また横になり…。(映像・音声とも、最低でした!)

こちらも、またまた凄い試合だったようで、下馬評も私の予想も、ケガ人と出場停止でベンチ入りする選手もいないトルコに勝ち目はないと…でも例により後半86分に同点に追いつく。まさか…ただロスタイムに決勝点を上げたのは、ドイツ・ラーム。個人技でした。

それでも終了間際にゴール正面でフリーキックを得たトルコ。またまた、まさか…。ドイツの壁は高い!メッツェルダー、メルデザッカー、バラックやゴメツ(この日は出場していませんが…)などもデカいから。トルコのメティンの放ったシュートは、遥か彼方に。万事休す!

でも、ここでもトルコは持ち味?(持ち味が何なのかは分からないけど…)「トルコ魂を見せてくれた」(岡田代表監督談)というように、今大会を盛り上げてくれた。チェコとの試合は絶対に忘れない。

さあ、ドイツ対スペインですかー。スペインにとってもあの高さは脅威ですなー。えっ、その前にロシア戦?そう、アルシャービン!マッチアップは誰?マルチェナか…サイドへも展開していくから、ピボーテがマークする?運動量必要だね。「セナは元気!セナで元気!」だから…。

コメント
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