スペイン勝ちましたね!実は見ていたような見ていないような…前日同様酒を飲みすぎて、断片的にしか記憶がない。
私一押しということもあって、うれしい限りだし、ニュースのダイジェストを見る限りでは、実にスペインらしいテクニックを披露しての勝利、誠に鼻高々なのだが、今回この書き込みが遅くなって、ブログのサッカーねたを楽しみにしている方々(実はそんな輩はいないという噂だが…)、大変申し訳ありませんでした。
さて、決勝はドイツと月曜の早朝ということになる。楽しみだ。
高さと迫力のある攻撃サッカー、そしてベルリンの壁のセンターバック2枚を擁するドイツに、スペインが立ち向かうためには、今回見せた華麗なパスサッカーを展開するしかない。オフサイドトラップをかけてきても、常に裏を狙うんだ!
以前にも話したとおり、そのためにも中盤を5枚にすることだ、アラゴネス!ビジャが痛んでいることもあるので、トップはF・トーレスかグイサ1枚でOK。
というのも、シルバ、セスク、イニエスタと若い中盤選手からのスルーパスで得点する機会が多いスペイン。セナ(またはシャビ・アロンソ)の1ボランチで、シャビを入れた4人で2列目に並ぶ。もちろんスペインのサッカーは持ち場が目まぐるしく変わるのだが…。
私独自の分析として、今大会、このフォーメーションによる得点は全得点11点中7点!準決勝の3点はまさにビジャが抜けて、セスクを投入してから…。絶対的な自信があります。4-1-4-1でドイツ粉砕!