行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

最新病院でも、待ち時間は同じのようで

2011年12月21日 | 健康・病気

2回目の受診で、「全快宣言」。白血球、炎症度も「正常範囲」。「食事制限解除」。「お酒も解禁」となった!

すでに本日の忘年会はキャンセルしていたので、幹事さんには勘弁してもらい、明日からは飲むどー。って、でも、憩室はなくなることはないそうで、また再発する可能性大。付き合っていくしかないそうで怖い。

受診したSバタ病院。県立病院の中でも大規模で、以前にも紹介したように第三次医療機関。県北の高度医療を担っている。しかし、豪華というかきれいな病院で、病院のイメージを一新している。

ロビーや待合室はまるでホテルが空港のロビーのよう。最新のシステムが導入されており、診察室の入口には、モニター画面で次の患者が表記される。もちろん受付・会計は自動で機械がやってくれる。最上階にはカフェテラスのほか、売店として、ちょっとしゃれたパン屋なども入っている。(写真下:2階外来ロビー(上)と診察室前のモニター(下))

ただ、待つ時間はひどい。12時の予約で、血液検査、会計を済ませて病院を出たのが3時近く。Gunセンターで待たされるのは慣れっこだけど、ここも同じ。最新技術も、患者の立場になると果たしてどうか?

まあ、病人の多さと医師の少なさという、絶対的な問題がどこの病院でもあるのでしょうけど。閉口。

Dsc00826

Dsc00827

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする