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暮れからの寒波により、またまた今年も雪に埋もれる季節がやってきた。
我が家は入り組んだ住宅街にあることから、除雪のオペレーターにとっても難所ではないか。細く曲がりくねった道、住居が密集していることから、除雪車が押した雪を置く場所にも困るところ。
今年は昨年までと違い、かなりコンパクトなホイールローダーが投入されているが、長い距離を押してきた雪が、小さいバケットから零れ落ちてしまい、我が家の玄関先には大きな雪の塊が鎮座することも。
バケットの幅も小さいことから、何回か行き来してくれればいいのだが、上の写真のようにサーっと通り抜けただけのように思えてならない。オペレーターの違いか、重機の性能や大きさの違いか?
そんなことを考えて、前回の冬のことを思い出す。確かブログにもアップしたはず!と覗いてみた。何だか同じこと書いてますな、こういう場所こそ消雪パイプが必要だとか、若いオペレーターが丁寧な除雪作業をしているとか。
(2021年1月10日→https://blog.goo.ne.jp/jikokuhyou485/e/9769d16e151a6e2aa19c824b71b5646a、1月14日→https://blog.goo.ne.jp/jikokuhyou485/e/7e5ce6f1fe8ed7b56ea31c9b610fd6c6 の記事参照。)
ただ、昨年は雪の量が違う!三日三晩降り続いて、積雪はざっと1メートルほど(写真下)。昨年からすれば、今回の雪はまだまだ可愛いところなので、かわいいホイールローダーでも我慢しなきゃいけないってところかも。
地元ではスキー場もあって、こちらは雪が降らないと困るのだろうが、里の住宅地にはお手柔らかにしていただきたい。まだ、これからが冬本番、また雪や除雪のことで書き込むことにならなければいいのだが。
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