コミュニティ・サイクルですかー、これいいね!東京出張中、以前から気付いていたものの、時間があったので、まじまじと観察させてもらった。
地域内に複数のステーション(ポート)を設置し、どこでも借りられ、どこへも返せる自転車のレンタル制度。カードや携帯で登録する。安くて、簡単で、しかもエコという、都会の新しい足として、都区内で急速に普及しているシステムだ。
よく見ると、電動アシスト自転車。都内を複数箇所回るとならば、一度使って見たいものだが、あんまりそんな機会もないしなー。(夜ならある?飲んだら乗るな!)
都会ならではのシステムのようにも感じるが、地方では使えないのかね〜。
もちろん新潟市では、放置自転車を再整備して貸し出すシステムがあり、究極のエコシステムとして注目していいものだが、最新の電動アシストしかり、登録制度やカードによる施錠開錠のシステムは、何も都会だけで有効なものでもない。
むしろ公共交通機関に不便さを感じてしまう田舎でこそ威力を発揮しそうだけど、どうかなー。
もちろん登録機械や充電設備、管理する人が必要なことは確かで、何れにしても利用頻度、必要とする人や便利さを享受できるかがカギ?(自転車だけにカギ?)新潟だと、天気にも左右されるし、冬はダメだしなー。
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