5月も晦日。我が家にとっては激動の5月。というか、新型コロナウィルスの影響で、世界中がこの春は激動の月日を送ったことには違いがないが、我が家では3番目の孫(長男の次男)の2か月半にわたる入院、そして退院。4月には4番目の孫(長女の長男)が生まれた。
退院した孫も順調で特に変わったことはなく、非常事態宣言明けで、母親と少しだけ外に出歩いたりしている。私の夕食作りや弁当作りも少し落ち着いたといった感じ。
そんな時、長女は孫を連れて嫁ぎ先に帰るという。今月いっぱいとしていたので、今日がそのお別れの日となった。
娘にとっては初めての母親稼業。何もかも初めてのことで、赤ん坊を風呂に入れるにも母親の手を借りていたが、今日からは夫婦二人で頑張らなければならない。
妻も心配だし、可愛いので「もう少しいたら?」などと無駄な抵抗をするが、嫁ぎ先の爺さん婆さんはじめ家族だって首を長くして待っている。なかなか子どもができなかったところに、後継の男の子誕生は嫁ぎ先でも激動の出来事だったに違いない。
娘の使っていた布団の敷き詰められていた部屋は、昨日から片付け・掃除がされて、また以前のようにガランとした部屋に逆戻り。
良くなく赤ちゃんだったので、夜中から朝早くから私の部屋にも鳴き声が聞こえていたが、それも今日で終わり。どんどん時間がたっていくような気がして、少し寂しい。また遊びに来てね!
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