孫誕生100日目。「お食い初め」のお祝いをしました。
子どもが生まれてから、いろいろとお祝いごとがあることは知ってたものの、実はお食い初めは知らなかった。そんな古風な儀式に、若い長男夫婦がこだわるとは不思議な気がするけどー。
お食い初めは字のごとく、赤ん坊が初めて食べ物を口にする日だそうで、もちろんご馳走を並べてはいるものの食べるマネだけ。おばあちゃんは、石を舐めさせていました。地域によっては餅や貝殻を口につけたりとするそうだ。
丈夫な歯が出るように、食べるものに困らないようにと願ってのことだそうで、さて、その辺どうなりますかね〜。親の気持ちは単なるイベントでビデオの被写体かもしれないけど、意味あることとして子育ての心がけとして肝に銘じてもらいたいものだ。
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