行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

ベテランアナの問題発言

2009年04月16日 | テレビ・テレビ番組

午前4時。マンUのC・ロナウドの豪快なシュートで目が覚める。凄かったですよ!

まあ、この日は相手・ポルトのホームスタジアムを埋めた観客からすると、「リスボン」や「スポルディング」(ロナウドの出身クラブ)と聞くと、タダでもブーイングは仕方ないのだろうが、ロナウドはポルトガルの英雄だで!若くしてマンUの背番号7を背負っているロナウドの気持ちも、さぞ複雑なことだろう。

ところでこの試合、ハーフタイムのテレビ中継でとんでもないことが起こった。なんとJスポーツのベテランで看板アナウンサー・ヤッチンこと八塚浩氏がその張本人。山本浩、金子勝彦、倉敷保雄などとともに、サッカーの実況では第一人者なのに、問題発言が…。

なんと「ポルト」を「ポルノ」と言ってしまった!聞いた人、いたでしょ?痛恨のミスですよ。それなのに、その後も冷静に対応していましたがねー。もちろん解説の野々村さんも、何もなかったかのようにしていましたが…私は聞いてしまった。

実は、この手のミス、以前にもありまして…テレ朝・〇村アナウンサー。当時、大流行の女子ボウリングの実況を一手に任され、一躍看板アナウンサーになったが、やはり生放送の「レディスボウリング」の実況中に、「スプリット(一投目で、ピンが左右に割れて残ること)」を大声で「ストリップ!」と叫んでしまった。

その後、彼の姿はテレビ中継から消える。しばらくして、東南アジアの特派員として画面に出ていましたが…遠くまで行ったんだねー。八塚さんは、一応フリーですから、飛ばされる心配はないんですけどねー。

ところで、サッカー中継のカリスマであり、たびたびこのブログでも紹介している倉敷保雄アナ、ラジオ福島時代は、この八塚アナの後輩だとか…ともに、当時サッカー中継を担当することはなかった(というより、当時、海外サッカーというものが放送されていなかった。)とはいえ、何かあるぞ、ラジオ福島!

えっ、試合結果?自分で調べなさい!CLベスト4出揃いました。

コメント
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