本来はこのブログの主旨はアマチュア無線なのですが、ここのところ電波を出していないし、食い物の事ばかりでした。
齢を重ねると、酒か食べ物が優先してしまい、趣味はその次になってしまいます・・・
今日は久しぶりに、トランジスタのトランシーバを通電して、受信をしていました。
まだ、日中の短波帯のハイバンドもあまりよくありません。
もっとも、自慢できるようなアンテナではないので、偉そうなことは言えませんが・・・
でも、ノイズの中からモールスの微かな信号が聞こえてくると、なんだか子供の頃の短波放送を思い出します。
まだ、私が学齢期前だと思いますが、父親のラジオにMWとSWの横文字が受信周波数のスケールに書いてあり、SWにしてダイヤルを回すとノイズの中から訳の分からない外国語の放送が微かに聞こえてくるのです。
たぶん、その時の感覚が古希を迎えるようなこの歳になっても、このアマチュア無線の趣味に繋がっているのでしょうか。
もう2020年になり、その頃から60年以上も経過してしまいましたが、ノイズの中からの外国語の音声が懐かしく思います。
いまや、IT技術やデジタル信号の解析で、ノイズの中の信号を耳で聴き分けるなんて、爺の戯言でしょうが、始まりはそのあたりでした。
また、早朝から爺の戯れ事でした・・・
齢を重ねると、酒か食べ物が優先してしまい、趣味はその次になってしまいます・・・
今日は久しぶりに、トランジスタのトランシーバを通電して、受信をしていました。
まだ、日中の短波帯のハイバンドもあまりよくありません。
もっとも、自慢できるようなアンテナではないので、偉そうなことは言えませんが・・・
でも、ノイズの中からモールスの微かな信号が聞こえてくると、なんだか子供の頃の短波放送を思い出します。
まだ、私が学齢期前だと思いますが、父親のラジオにMWとSWの横文字が受信周波数のスケールに書いてあり、SWにしてダイヤルを回すとノイズの中から訳の分からない外国語の放送が微かに聞こえてくるのです。
たぶん、その時の感覚が古希を迎えるようなこの歳になっても、このアマチュア無線の趣味に繋がっているのでしょうか。
もう2020年になり、その頃から60年以上も経過してしまいましたが、ノイズの中からの外国語の音声が懐かしく思います。
いまや、IT技術やデジタル信号の解析で、ノイズの中の信号を耳で聴き分けるなんて、爺の戯言でしょうが、始まりはそのあたりでした。
また、早朝から爺の戯れ事でした・・・