日々好日

さて今日のニュースは

国民健康保険料

2007-05-27 16:07:57 | Weblog
市区町村が運営する国民健康保険の加入者が1年間に支払う平均保険料の最高は
2005年度で北海道羅臼町11万8,273円だそうで、最低が沖縄粟國村
2万4,736円だそうです。
今年の分はまだ配付されて無いので、18年度の私の支払った年額は      24万2,400円でした。相当高い額を支払って居る事に改めて驚きました。
私の市の平均はどの位か知りませんが、可成り上位にランクされるのでは。
私達の市は資産割額を加味して出す4方式を採用しています。
市町村合併の時資産割額を加味しない3方式で算出をと可成りもめましたが低所得者救済との名のもと現在の算出法となりました。
体した資産は持ちませんが一応小さな家と土地を持っていて固定資産税を結構支払っています。家にはニートの息子が一人いて均等割額も一人分加算です。
赤字の市ですので1所帯あたりの平等割額も全国水準より高いのではないかと思います。
何と云っても、私の様な年金生活者にとっては、老年者控除や定率減税の廃止で
賦課標準額が上がり所得割額が急騰した事で、支払う健康保険料が高くなったのが
大変応えます。
今のところ余り健康保険のお世話になって居ないが、これからもしもの事を考える
と、やはり高くても不満たらたらでも、支払って行かねばなるぬのでしょうか。