世界の経済調査機関が2028年の世界GDPを予測して発表した。
1位の米国・2位の中国は動かないが、意外にも3位インド・4位が
ドイツ・5位日本となって居ます。
現在世界で中国に次いで人口の多いインドですが、恐らく13億人の
中国を追い抜くのは、間もない将来に起きると予測されて居ます。
現在インドのGDPは2・3兆ドルで世界5位となって居ます。
これが2028年には7兆ドルと3倍以上になり世界第3位となる。
又ドイツのGDPは3・4兆ドルで4位ですが倍の6兆ドルで第4位。
是に対し4・9兆ドルの日本は、現在第3位ですが、5兆ドルと延び
悩み第5位に転落が予想されると言う。
ただ是には欧米の敵対する願望的要素が含まれ、本当に日本がそう
なると決まったものではない。
しかし欧米は日本の現状を厳しく見てこの様な予測を出したのでしょう。
ただ10年先の日本のGDPの延びがこんなにまで厳しいとは考えたく
ないですね。
近い将来中国は米国を追い抜いて、是をインドが追い抜く。
日本はGDPの延びが鈍くドンドン順位を下げて行く事も予測されますね。