これから年末にかけて18年度予算編成や税制改正等重要事案を抱えて
衆院選が行われます。
理論的には全てがパアーになって初めからやり直しと言う事態もある。
事実当時民主党政権が自民党に敗れ全てやり直しされたケースがある。
兎に角年末の衆院選は大変です。
処で予算編成は概算要求の段階で一般会計総計が101兆円に膨れ
上がって居ます。
是を年末までに100兆円内に削減して行くかとなる。
阿倍政権は人生100年時代構想で人づくり革命を唱って居ます。
衆院解散理由の一つとなった19年消費税増額分の使途変更になった
全世代型社会保障への転換が新しい課題となった。
それと同時進行で企業の設備投資を促す「生産性革命」を行いそうです。
阿倍政権はこの頃やっためたらに改革・改正を使って居ますね。
計画倒れにならないとよいけれど・・・・