諸星大二郎 2017年10月 講談社モーニングKC
あぶない、あぶない、どうも近ごろ書店に寄るという習慣がなくなって。
なんでだろ、通勤経路が変わって、ターミナルで降りなくなったのもあるかな。
まあ、それでも休日に地元のレイアウト変えた書店のコミック売り場をのぞいてみたら、諸星大二郎の最新刊出てるのに気づくことできた。
パズルを解いてダンジョンめぐりをする物語の最終巻、めでたく完結である。
今回は「錯視の塔」なるものが登場、マンガの自由さならではって感じで、最高です。
好奇心のためなら死んでもいいと思ってる猫、を自称する、主要登場人物のキョウコさんも喜んでます。
そして、ゴールで待ち受ける、ひとの大事なものを餌にする、“あれ”の存在が明らかに。
正体がわからないのは、ちょっと『魔障ヶ岳』の「モノ」に似た感じ。
あぶない、あぶない、どうも近ごろ書店に寄るという習慣がなくなって。
なんでだろ、通勤経路が変わって、ターミナルで降りなくなったのもあるかな。
まあ、それでも休日に地元のレイアウト変えた書店のコミック売り場をのぞいてみたら、諸星大二郎の最新刊出てるのに気づくことできた。
パズルを解いてダンジョンめぐりをする物語の最終巻、めでたく完結である。
今回は「錯視の塔」なるものが登場、マンガの自由さならではって感じで、最高です。
好奇心のためなら死んでもいいと思ってる猫、を自称する、主要登場人物のキョウコさんも喜んでます。
そして、ゴールで待ち受ける、ひとの大事なものを餌にする、“あれ”の存在が明らかに。
正体がわからないのは、ちょっと『魔障ヶ岳』の「モノ」に似た感じ。