小道迷子 第1集は昭和62年 小学館 ビッグスピリッツコミックス
また、古いコミックスを引っ張り出してきたんだが。
私の持ってるのは、第1集(昭和63年第3刷)から第6集までだが。そのあと、どうなったか、あるかどうかは知らない。
第2集から第6集(1991年)までは初版を持ってるんで、わりと熱心に読んでたかと思う。
っていうか、そのあと、すべてにおいて、リアルタイム進行中のマンガに、熱心ぢゃなくなったんだよね。
週刊誌とか読まなくなったのもそのころだろうし、完結したもんぢゃなきゃ読まない、って傾向が強くなった。
さて、私の心境はどうでもいいとして、このマンガは、スピリッツ連載してた、女性ライダーが主人公の4コマ。
コミックスのカバー見返しの言葉がわかりやすい、「のろまなカメのライダー月子ちゃんが突っ走る!!バイク4コマ。」ってことで。
走るの遅くて、ヘタで、しょっちゅう転んでる、おまけにビンボーな、月子ちゃんの悲哀たっぷりの毎日。
んで、ひさしぶりに読み返してるんだけど、私の好きなのは、なんといっても、ひつじさん。
↑これ。
これの出てくるのが面白くて、このマンガを好きになったようなもんだ。
読み返してみると、4コマなんだけど、ふつうに起承転結があるというか、最後にオチがあるようなものよりも、なんだかわかんないポワーンとした回のほうが、私は昔も今も好きなことに気づく。
読み進むと、羊さんだけぢゃなくて、死神さんとか、天使とか、ベンちゃんとか、河童とか、ダチョウとか、イルカとか、カモノハシとか、いろんなキャラが出てきて、月子ちゃんのまわりをウロウロするのが定番になってくる。
いっぽうの月子ちゃんも怒ると、どこからか出てくるちゃぶ台をひっくりかえすってパターンがお決まりになってくる。
なんか、そういうの見てると、やっぱ、だんだん飽きてくるのは、むかしと同じような気がする、私w
また、古いコミックスを引っ張り出してきたんだが。
私の持ってるのは、第1集(昭和63年第3刷)から第6集までだが。そのあと、どうなったか、あるかどうかは知らない。
第2集から第6集(1991年)までは初版を持ってるんで、わりと熱心に読んでたかと思う。
っていうか、そのあと、すべてにおいて、リアルタイム進行中のマンガに、熱心ぢゃなくなったんだよね。
週刊誌とか読まなくなったのもそのころだろうし、完結したもんぢゃなきゃ読まない、って傾向が強くなった。
さて、私の心境はどうでもいいとして、このマンガは、スピリッツ連載してた、女性ライダーが主人公の4コマ。
コミックスのカバー見返しの言葉がわかりやすい、「のろまなカメのライダー月子ちゃんが突っ走る!!バイク4コマ。」ってことで。
走るの遅くて、ヘタで、しょっちゅう転んでる、おまけにビンボーな、月子ちゃんの悲哀たっぷりの毎日。
んで、ひさしぶりに読み返してるんだけど、私の好きなのは、なんといっても、ひつじさん。
↑これ。
これの出てくるのが面白くて、このマンガを好きになったようなもんだ。
読み返してみると、4コマなんだけど、ふつうに起承転結があるというか、最後にオチがあるようなものよりも、なんだかわかんないポワーンとした回のほうが、私は昔も今も好きなことに気づく。
読み進むと、羊さんだけぢゃなくて、死神さんとか、天使とか、ベンちゃんとか、河童とか、ダチョウとか、イルカとか、カモノハシとか、いろんなキャラが出てきて、月子ちゃんのまわりをウロウロするのが定番になってくる。
いっぽうの月子ちゃんも怒ると、どこからか出てくるちゃぶ台をひっくりかえすってパターンがお決まりになってくる。
なんか、そういうの見てると、やっぱ、だんだん飽きてくるのは、むかしと同じような気がする、私w