ドヴォルザーク 交響曲第9番 1893年初演だそうで
持ってるCDは、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 1983年1月録音らしい 1992年ポリドール発売版
ふぅ、CD探すのに軽く家探ししてしまった、その結果として、奥まったところぢゃなくて、わりと手の届きやすいはずなんだけど、盲点というのか目に入らない場所にシレッとあったのを、やっとみつけることができた。
いや、なにがどうしたというわけでもないけど、なんかクラシック聴きたくなるときがあるのよ、鑑賞とかそんなおおげさな感じぢゃなく、BGMとしてなんか音が欲しいけどごちゃごちゃした歌詞・言葉を聴きたくないってときにね。
このCDをいつどういうわけで買ったかなんてことは忘れてんだけど、「新世界より」のレコードは私が子どもんときに家にあったはずだから、やっぱ、あー、昔聴いてたアレが聴きてえー、って衝動でサクッと買いに走ったんぢゃないかと。
この盤を選んだ理由なんか多分ないでしょう、誰の指揮だろうがどこの楽団の演奏だろうと私には細かいことはわかんないしね。
でも、あー、ひさしぶりに聴いたけど、いいなー、この曲。
第1楽章もいいんだけど、やっぱ第4楽章にたどりつくと、おー、これこれ、この盛り上がりを待ってたんだよー、って感じにつつまれちゃう。
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