合宿3日目、風が強く非常に肌寒い朝でした。最高気温が6度くらいになるという予報だったのでどうなることかと思いましたが、練習開始時間にはなんとか我慢できるまで回復していました。
2日連続でハードルを跳んでいました。この時期タータンの上でハードル練習をかなりやってから参加している選手はあまりいないと思います。この合宿がまともに跳ぶのは最初になる者も多かったですね。男子は高いスピードの中でハードルを跳びますから負荷も高くなります。そこで3日目は400mのための練習にしました。基本的に速く走れなければ400mHでも戦えませんから。
前日のハードルのカーブ練習をしていたので、3日目はカーブ走を実施。カーブから直線に入るときのポイントを指示して走りを繰り返す。次は直線からカーブに入る部分を繰り返す。400mの走りの中には他の種目にはない部分がいくつもあります。ここは分習法で身につけていく事ができますからこういう短長だけの練習でしっかりと意識させたいですね。うちの練習でも実施していこうと考えていた部分ですから、選手の感覚を確かめながら出来たのは大きな収穫ですね。ギアチェンジの練習もしましたがこれは…またいつか書きます(多分)。
その後走り込みました。県内のライバル関係の中で走り込むので選手は1本1本MAXで走っていました。300mを走るのよりは100%キツイ(涙)と言っていましたが、どうやって身体に負荷をかけるのかをしっかりと考えていく必要がありますね。爆発的に乳酸を蓄積させてその中で動き続ける。強い気持ちが必要となります。本気で強くなろうという気持ちがあればできます。
今回の合宿に参加していた400mHの男子、非常に意欲が高い。練習前に課題や意味を説明していますがこれまでに指導してきた合宿の中でもっとも意欲的です。練習の合間にも「今の走りはどうでしたか?」「今のハードルは…」と様々な事を聞いてきますし、「自分は○○が課題なんだけど何を意識すればいいか?」というのを質問してきます。ベッタリくっつくのではなくある程度距離を置きながら、それでも自分に必要なモノを得ようとしていました。
午後は補強。珍しく2時間弱で終わりました(笑)。補強も手を抜かず競争意識を持って取り組んでいました。単独の県合宿とは違いますね。やはり意識が高い。強くなるはずです。
3日目もこちらの意図する部分を理解させながらできた気がします。さらに自己満足(笑)
2日連続でハードルを跳んでいました。この時期タータンの上でハードル練習をかなりやってから参加している選手はあまりいないと思います。この合宿がまともに跳ぶのは最初になる者も多かったですね。男子は高いスピードの中でハードルを跳びますから負荷も高くなります。そこで3日目は400mのための練習にしました。基本的に速く走れなければ400mHでも戦えませんから。
前日のハードルのカーブ練習をしていたので、3日目はカーブ走を実施。カーブから直線に入るときのポイントを指示して走りを繰り返す。次は直線からカーブに入る部分を繰り返す。400mの走りの中には他の種目にはない部分がいくつもあります。ここは分習法で身につけていく事ができますからこういう短長だけの練習でしっかりと意識させたいですね。うちの練習でも実施していこうと考えていた部分ですから、選手の感覚を確かめながら出来たのは大きな収穫ですね。ギアチェンジの練習もしましたがこれは…またいつか書きます(多分)。
その後走り込みました。県内のライバル関係の中で走り込むので選手は1本1本MAXで走っていました。300mを走るのよりは100%キツイ(涙)と言っていましたが、どうやって身体に負荷をかけるのかをしっかりと考えていく必要がありますね。爆発的に乳酸を蓄積させてその中で動き続ける。強い気持ちが必要となります。本気で強くなろうという気持ちがあればできます。
今回の合宿に参加していた400mHの男子、非常に意欲が高い。練習前に課題や意味を説明していますがこれまでに指導してきた合宿の中でもっとも意欲的です。練習の合間にも「今の走りはどうでしたか?」「今のハードルは…」と様々な事を聞いてきますし、「自分は○○が課題なんだけど何を意識すればいいか?」というのを質問してきます。ベッタリくっつくのではなくある程度距離を置きながら、それでも自分に必要なモノを得ようとしていました。
午後は補強。珍しく2時間弱で終わりました(笑)。補強も手を抜かず競争意識を持って取り組んでいました。単独の県合宿とは違いますね。やはり意識が高い。強くなるはずです。
3日目もこちらの意図する部分を理解させながらできた気がします。さらに自己満足(笑)