今日の練習は午前中で学校が終わったので、早い時間から練習開始としました。ちょうど開始時間から会議だったので前半は全く練習は見れませんでした。仕方ないですね。
加速練習が終わった段階で練習に行くことができました。それからショートをしたのですが、動きを見てみると昨日に比べてかなり動きが鈍い。勘違いかなーと思ってもう1本見てみるとやはりキレかありません。話を聞いてみると最初のラダーの段階から速く動かないという感じがあったようです。
昨年もこのような状態になる日が何回かありました。あの時は前日にウエイトでかなり追い込んでいたので、その負荷が高いのが原因ではないかと考えていましたが昨日はウエイトをしていません。昨日はハードルをかなり跳んだのでそのダメージがあったのか?ここを見極めていく力が必要になります。確かに昨日はハードルを使ってスピードを落とさないように走りました。しかし、それだけで動かなくなるのか?ショートを見ている間、いろいろと考えてみました。
少し思うこともあり、別の形でスピード刺激をいれることにしました。これで大きく変化するかどうかはわかりませんがいろいろと考えてみて仮説が立ったのですぐに試してみました。これによりまた疲れてしまうのではないかという気持ちがありましたが、やってみる価値があると思って試してみました。
これがある程度良い刺激になって動きのキレが戻りました。神経系の問題だったのかもしれませんが、1日でそれだけ変わるとは思いません。この冬でもう何度かこのような状態になるかもしれませんからこれも確かめていかなければいけません。
練習量も質もかなり高いと思います。普通のケアでは足りないと思っています。かなり本気で身体作りに力を注がないと故障をすると思います。大抵の選手は故障をしてからどうしようと慌てますが、怪我をする前の段階できちんとケアをしておくほうが何倍も効率的です。何も痛みがない状態で気を配っておく事が将来の自分のためになるのです。
スパイクでは0.1秒位記録が変わるかもしれませんが、陸上競技は道具というよりも自分の身体そのものが大切です。身体を駆使して走るわけですから自分の身体がきちんと作れなければ戦えません。ケアと同様に栄養を取る必要があります。ここにきちんと気を配れるようにならなければ絶対に強くなりません。意識の問題です。これは繰り返し話をしていますが理解してもらいたいですね。
とにかく自分の身体をつくる。意識の部分が大きな差になります。勝負をしていく気持ちが本物なら自然と身に目をむけるけことができるはずです。しっかりと向き合わせていきたいですね。
加速練習が終わった段階で練習に行くことができました。それからショートをしたのですが、動きを見てみると昨日に比べてかなり動きが鈍い。勘違いかなーと思ってもう1本見てみるとやはりキレかありません。話を聞いてみると最初のラダーの段階から速く動かないという感じがあったようです。
昨年もこのような状態になる日が何回かありました。あの時は前日にウエイトでかなり追い込んでいたので、その負荷が高いのが原因ではないかと考えていましたが昨日はウエイトをしていません。昨日はハードルをかなり跳んだのでそのダメージがあったのか?ここを見極めていく力が必要になります。確かに昨日はハードルを使ってスピードを落とさないように走りました。しかし、それだけで動かなくなるのか?ショートを見ている間、いろいろと考えてみました。
少し思うこともあり、別の形でスピード刺激をいれることにしました。これで大きく変化するかどうかはわかりませんがいろいろと考えてみて仮説が立ったのですぐに試してみました。これによりまた疲れてしまうのではないかという気持ちがありましたが、やってみる価値があると思って試してみました。
これがある程度良い刺激になって動きのキレが戻りました。神経系の問題だったのかもしれませんが、1日でそれだけ変わるとは思いません。この冬でもう何度かこのような状態になるかもしれませんからこれも確かめていかなければいけません。
練習量も質もかなり高いと思います。普通のケアでは足りないと思っています。かなり本気で身体作りに力を注がないと故障をすると思います。大抵の選手は故障をしてからどうしようと慌てますが、怪我をする前の段階できちんとケアをしておくほうが何倍も効率的です。何も痛みがない状態で気を配っておく事が将来の自分のためになるのです。
スパイクでは0.1秒位記録が変わるかもしれませんが、陸上競技は道具というよりも自分の身体そのものが大切です。身体を駆使して走るわけですから自分の身体がきちんと作れなければ戦えません。ケアと同様に栄養を取る必要があります。ここにきちんと気を配れるようにならなければ絶対に強くなりません。意識の問題です。これは繰り返し話をしていますが理解してもらいたいですね。
とにかく自分の身体をつくる。意識の部分が大きな差になります。勝負をしていく気持ちが本物なら自然と身に目をむけるけことができるはずです。しっかりと向き合わせていきたいですね。