水曜日、この日は回復に充てることにしていました。普段はウエイトで軽い刺激を入れるようにしているのですが、4月上旬以降ウエイトを全くやっていません。補強とウエイトを組み合わせてやっていたのですが筋肥大が著しくなってきたので止めました。一時期はかなりウエイトが上がっていたのでこれば!と思っていましたがスプリントで勝負するのですから必要以上の筋力は重りになってしまいます。今やっているトレーニング系だけで十分だと判断しました。ヘトヘトになるくらいの負荷がかかりますからね(笑)。
そのため朝練でメディ投げとスナッチを実施しました。瞬発的に身体を動かす事を狙いとしてです。爆発的に動かしたかったのでメディはかなり軽くしました。目的にあった重量を使わなければ意味がありませんから。本当に短時間で終了。
午後は芝生でウォークとしました。歩くだけではなくバトンウォークにしました。距離感をつかむためにも大切だと思ったので。前日にマイルのためのバトンも少しやりましたがかなり怪しい(笑)。ここ最近、4継の事ばかり考えていましたからこちらは疎かになっていました。昨年と大違いです…。一生懸命考えたり教わったりする機会は大切。マイルを忘れていたわけではありません(笑)。
短時間で練習を終えました。この日は長距離の練習を見る人がいないということだったので練習が終わるまで競技場に残っておくことにしました。選手が居ないのでやることが全くありません。ひたすら投擲が投げるのを見ていました。見ていて思ったのですが素人の私は投げた後にすぐに投擲物を目で追ってしまいます。多分(絶対?)投擲の指導者は投げの動きを目で追うんだろうなと思います。先日スタートに関して師事している方に質問したところ、「見た目がきれいというのも大切」と言われました。バランスが取れているフォームはやはり客観的に見てキレイなのだと思います。投擲も同じ様な部分があるのかなと。まずは基本に忠実な投げが出来てそれから先に色々とあるのではないかと。投擲物が遠くに飛ぶというのは「結果」であってそれを見ても意味はない。きちんと投擲動作に目を配る必要があるのだろうなと。まー私が勝手に思っただけの当たり前の事ですから適当に流しておいて下さい(笑)。
砲丸の選手と少し話ながらやり投げを見ていました。指導を受けている話を聞いてブロックする脚の動きに注目しました。次の投擲(数本後だったかも)で、ブロック脚の動きが指導されていた通りに出来ました。素人でも分かりました(笑)。おーっと思って槍の落下点を見ると5mくらい違います。うーん、これはスゴい。
砲丸選手曰く「次に同じ動きが出来るかどうかが大切。頭で分かっても身体でなかなかできない。」ということでした。特に砲丸投げは動きがシンプルですから、少し動きが崩れてしまったら全く飛ばなくなる。自分ではなかなか分からないから混乱してしまい全然ダメになると。確かに投擲は1つの動作で終わります。スプリントは同じ動きを連続的にやっていきます。大きな違いがあります。投擲のほうが間違いなく誤魔化しがきかないですね。投擲は指導者によって結果が大きく違います。スプリントでは「誰が指導しても速い者は速い」というのがあります。投擲は見る指導者によって大きな差がつきます。微妙な動きが大切になってくるのだろうなと。
別に投擲に目覚めたわけではなくひたすら見ていて思っただけです(笑)。円盤を投げてみようかなと考えましたが「止めた方がいい」と円盤選手に言われたのですぐに止めました。自分が怪我をするも問題ですが他人を怪我させてしまったらいけませんから。
普段とは違う視点で過ごしました。なかなか充実した時間でした。か
そのため朝練でメディ投げとスナッチを実施しました。瞬発的に身体を動かす事を狙いとしてです。爆発的に動かしたかったのでメディはかなり軽くしました。目的にあった重量を使わなければ意味がありませんから。本当に短時間で終了。
午後は芝生でウォークとしました。歩くだけではなくバトンウォークにしました。距離感をつかむためにも大切だと思ったので。前日にマイルのためのバトンも少しやりましたがかなり怪しい(笑)。ここ最近、4継の事ばかり考えていましたからこちらは疎かになっていました。昨年と大違いです…。一生懸命考えたり教わったりする機会は大切。マイルを忘れていたわけではありません(笑)。
短時間で練習を終えました。この日は長距離の練習を見る人がいないということだったので練習が終わるまで競技場に残っておくことにしました。選手が居ないのでやることが全くありません。ひたすら投擲が投げるのを見ていました。見ていて思ったのですが素人の私は投げた後にすぐに投擲物を目で追ってしまいます。多分(絶対?)投擲の指導者は投げの動きを目で追うんだろうなと思います。先日スタートに関して師事している方に質問したところ、「見た目がきれいというのも大切」と言われました。バランスが取れているフォームはやはり客観的に見てキレイなのだと思います。投擲も同じ様な部分があるのかなと。まずは基本に忠実な投げが出来てそれから先に色々とあるのではないかと。投擲物が遠くに飛ぶというのは「結果」であってそれを見ても意味はない。きちんと投擲動作に目を配る必要があるのだろうなと。まー私が勝手に思っただけの当たり前の事ですから適当に流しておいて下さい(笑)。
砲丸の選手と少し話ながらやり投げを見ていました。指導を受けている話を聞いてブロックする脚の動きに注目しました。次の投擲(数本後だったかも)で、ブロック脚の動きが指導されていた通りに出来ました。素人でも分かりました(笑)。おーっと思って槍の落下点を見ると5mくらい違います。うーん、これはスゴい。
砲丸選手曰く「次に同じ動きが出来るかどうかが大切。頭で分かっても身体でなかなかできない。」ということでした。特に砲丸投げは動きがシンプルですから、少し動きが崩れてしまったら全く飛ばなくなる。自分ではなかなか分からないから混乱してしまい全然ダメになると。確かに投擲は1つの動作で終わります。スプリントは同じ動きを連続的にやっていきます。大きな違いがあります。投擲のほうが間違いなく誤魔化しがきかないですね。投擲は指導者によって結果が大きく違います。スプリントでは「誰が指導しても速い者は速い」というのがあります。投擲は見る指導者によって大きな差がつきます。微妙な動きが大切になってくるのだろうなと。
別に投擲に目覚めたわけではなくひたすら見ていて思っただけです(笑)。円盤を投げてみようかなと考えましたが「止めた方がいい」と円盤選手に言われたのですぐに止めました。自分が怪我をするも問題ですが他人を怪我させてしまったらいけませんから。
普段とは違う視点で過ごしました。なかなか充実した時間でした。か