kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

遠足に行く

2013-05-02 | 陸上競技
5月1日水曜日、この日は遠足でした。昨年生徒総会で「何か学年でできることを」という要望があり(卒業した3年生から(笑))、遠足が導入されることになりました。行き先はどういう経緯で決まったかよく覚えていませんが、1年生は周南市で一番高い(多分)山に登ることになりました。学校から正確な距離がどれくらいか分かりませんが結構な距離があります。

学校を出発してすぐに撮影した写真がこれ。一番奥に見える山が目的地です。かなりの距離ですよね!?ここに向けてひたすら歩きました。



40分くらい歩いて撮影した写真。

かなり近づいていますがまだまだあります。生徒は楽しそうに歩いていましたが、中にはすでに足が痛いと言う者も・・・。仕方ない部分ですね。運動部に所属していてもこの手の長い時間歩くという経験はありません。かなりの体力が必要です。一緒に歩く私達も。歩いても歩いてもまだまだって感じがあります。



麓まで来てやっと近づいたかなという感じです。ここまでに約1時間かかったでしょうか。かなり遠かったですね。そこから今度はハイキングコースを上がることになりました。ハイキングコースは2キロ、車が通れる道は6キロ。キツくても登山道を上がる方を選択することに。距離的な事だけでは判断ができないのかもしれませんがさすがに6キロは長い(笑)



ハイキングって聞くとすごく楽しい感じがしますがこの道程は完全な山道でした(笑)。たった2キロなんですが100m歩くのにどれくらいの時間がかかったでしょうか。景色が変わらないので登っているかどうかすら分かりません。かなりの疲労感だけが残っていました(笑)

山頂に到着する頃には1時間たっていました。2キロに1時間ってどれだけなんでしょうか(笑)。しかし、展望台から見た風景はすごく良かったですね。疲れが一気に吹き飛んだ感じです。もちろん一時的な話ですが。






1時間半くらい休憩して12時過ぎに山頂出発。帰りは6キロコースを歩いて帰ることに。できれば2キロコースが良かったのですが安全の事を考えるとやはり舗装されたどうろのほうが良いのだと思います。万が一の事があったらいけませんからね。しかし、6キロは想像した以上に長い。歩いても歩いても先が見えません4キロ歩くのに約1時間、その後ひたすら歩いて学校に到着が15時くらいだったでしょうか。めちゃくちゃ歩いています。

周りの人は私の事を「普段から身体を動かしているから問題ない」という目で見ていますが、私は基本的に運動していません。部活の顧問はしていますが毎日走っているわけではないのです。ここに大きな誤解があります(笑)。最近の運動量は0に近いのですが。今回の運動によりヘロヘロでした。

まだ書きたいことはたくさんあった気がするのですが(笑)。生徒達はキツイ中でも仲良く歩いていました。これはこれですごく良い経験になったと思います。間違いなく筋肉痛に襲われるだろうなという雰囲気の中で力尽きました(笑)
コメント (2)
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思い出せない・・・(笑)

2013-05-02 | 陸上競技
火曜日、うーん、何をしていたのでしょうか・・・。記憶が曖昧です。何か色々とやっていた気がするのですが。

火曜日は平常通りの授業、翌日は終日遠足、木曜日は平常授業というかなり変則的な日程。以前はこの期間スポーツテストを行っていました。GWの合間の平常授業というのは多くの者にとって大変な部分です。特に今回は中日に遠足。翌日の準備は全くできませんから火曜日のうちにしておかなければいけません。バタバタです。

前日、合同練習をしています。そのためこの日は気持ち落とし目に。金曜日から県選手権があります。これまではがっつりやって前日も追い込んで大会に参加していた部分がありますが、長期的な視点で見たときには少し「勝負」も意識しておかないといけないのかなという感じがありました。特に今年は県記録会と支部大会が連続して開催されているため記録も微妙。正確にいうと記録は出ていると思うのですが、支部大会などで悪天候の中で4継などの記録がイマイチです。今後のことを考えてもう少し記録を出しておく方が「自信」になるのではないかと思います。体力的な部分だけではなく精神的な部分まで考慮していきたいと思います。

とはいえ、全くやらないというわけにはいきません。この日はシャフト補強のみとしました。数人足の甲の部分に痛みを訴えている者がいました。これは危険ですね。会議があったので練習前に少し指示を出して様子を見ながら練習を進めるように伝えました。会議が終わったあと練習に行くともう終わっていました・・・。早い。まーそういうメニューにしてはいるのですが。痛いという者にはケアの方法を詳しく教えました。人数が少ない学校ですから一人が欠けると勝負できません。一人一人の対するフォローができないとチームとして戦うことが困難になります。指示を出してあとは選手を信頼するのみ。家でどれだけやれるかは選手自身の「自覚」の部分ですから。

練習終了後(?)、卒業生が来たので結婚式用のDVD作成の手伝い。ほぼ自分達でやってくれました。卒業生が学校に来てくれる頻度はものすごく高いですね。暇つぶしかもしれませんが、会いに来てくれるというのはやはり嬉しいものです。

これくらいのことだったかな??記憶が・・・。
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