ありがたいことに、この3日間保育依頼が続いた。
今日も指導員さんたち工作物を考え用意していた。
子供たちも目を輝かせて作っている。
昔懐かしい、「缶ぽっくり」
私が小さい頃は、縄を使って親に作ってもらった記憶がある。
縄の変わりに、荷作り紐が用意されていた。
子供は、以外にうまく乗っている。ただ乗っているだけでは、つまらなくなって来た子は、
よーい、ドーン!競争をしたり。
でも、缶が、すぐに曲がってしまう。直しては乗り、直しては乗り。
昔は、もっと缶に厚みがあり、そう簡単にはへこまなかったように記憶しているが・・・どうだったかなぁ。缶の厚みを薄くしているのか?それとも材質が違うのか?昔通りにならないこともあるようだ。
学童保育は行く度に、指導員さんの大変さがわかる。ひとつの工作をやるにも、いっせいにおやつを食べるときも、何をするのも一回言っただけではおさまらない。
根気よく指導している。少しでも子供たちのために、すごしやすくと、日々考えているのがわかる。毎日遊びのメニュー、おやつのメニュー、それはそれは・・・・
夏休みは、ボランティアの中学生が、3~4人くらい来てくれている。なかなかいいシステムがあることに感心した。中学生の成績(内申書)にも反映されるらしい。