カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

缶ぽっくり

2006年08月03日 | 保育サポーター

ありがたいことに、この3日間保育依頼が続いた。

Photo_58 1日は、学童保育のお手伝い。

今日も指導員さんたち工作物を考え用意していた。

子供たちも目を輝かせて作っている。

昔懐かしい、「缶ぽっくり」

私が小さい頃は、縄を使って親に作ってもらった記憶がある。

縄の変わりに、荷作り紐が用意されていた。

子供は、以外にうまく乗っている。ただ乗っているだけでは、つまらなくなって来た子は、

よーい、ドーン!競争をしたり。

でも、缶が、すぐに曲がってしまう。直しては乗り、直しては乗り。

昔は、もっと缶に厚みがあり、そう簡単にはへこまなかったように記憶しているが・・・どうだったかなぁ。缶の厚みを薄くしているのか?それとも材質が違うのか?昔通りにならないこともあるようだ。

学童保育は行く度に、指導員さんの大変さがわかる。ひとつの工作をやるにも、いっせいにおやつを食べるときも、何をするのも一回言っただけではおさまらない。

根気よく指導している。少しでも子供たちのために、すごしやすくと、日々考えているのがわかる。毎日遊びのメニュー、おやつのメニュー、それはそれは・・・・

夏休みは、ボランティアの中学生が、3~4人くらい来てくれている。なかなかいいシステムがあることに感心した。中学生の成績(内申書)にも反映されるらしい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする