カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

プロパンガスの点検

2006年08月05日 | 今日の出来事

明日も仕事が入っているし、きょうは休息の日にしようと思って、ゆっくり洗濯物を干し、メールチェックをしていたら、犬がほえる。

「ガスの点検ですが」と、なにやら計測器のようなものを持って40歳くらいだろうか、男性が立っていた? 悪い人ではなさそうだ。

内心レンジの周りは汚いし、まだ掃除もしてないので、「けっこうです」と断りたい気持ちを押し殺して、

「ではお願いします」とやってもらうことにした。

「汚いんですよ、すみませーん」

中に入って来て 「あ、大丈夫です、大丈夫です」

この 「あ、」はどういう意味?

「このくらいは大丈夫、他はもっと汚れてますから」と、言うふうに、都合よく解釈して、なんとなくほっとした私。

その後、「あれ、おかしいなー?」

「え、どうしたんですか?」

「どこかガス漏れしてますねぇ」

「え!」そんなー?修理?大変だー。

日ごろから古い家なので、いつ壊れるか?恐怖の館に住んでいる者としては、ドキドキ物だった。

だが、「圧力をかけると少々の漏れがる」その程度のものとわかってほっとする。

結論は、風呂の追い焚きようの元栓が古いものなので、それを交換。それとゴムホース部分を金属製に交換してくれた。

その間10分から15分くらい。

「料金は無料です」 ラッキー!。

前は2年に一度だったが、規制緩和されてからは4年に一度になったとか。

ガスは、眼に見えないものだけに怖い。断らずに点検してもらってよかった。

少々汚れていても、一時の恥をしのげばいいんだもの

コメント (4)
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